今シーズンのタイトルホルダーや最優秀選手賞、最優秀新人賞などを表彰する、プロ野球年間表彰式「NPB AWARDS 2015」の第一部が行われ、ウエスタン・リーグで投手三冠に輝いたソフトバンクの岩崎翔投手などが表彰を受けた。
岩崎は今季の同リーグ戦で10勝(2敗)、防御率1.66、勝率.833で投手三冠を達成。さらに、巨人とのファーム選手権でも8回無失点と好投し、2度目の最優秀選手(MVP)に選ばれた。
来季9年目となる岩崎は「ファーム三冠はうれしいが“一軍で”という思いが強い。スピードが持ち味のピッチングスタイルなので、強気でどんどん投げ込む姿をアピールしたい。(来季は)一軍での2ケタ勝利を目標にしたいです」と新シーズンへの意気込みを語った。
来季からは和田毅(前カブス)の復帰に伴い、3年間身に着けた背番号『21』を『17』に変更する。ベテラン左腕の加入で先発争いはさらに激化するが、「和田さんや松坂さん、今季結果を残した若手に負けないようにしたい」と闘志を燃やす。
ソフトバンクは打撃部門でも、カニザレスが18本塁打、56打点、出塁率.377で三冠達成。さらに高卒2年目の上林誠知も打率.334、16盗塁で二冠に輝き、改めて選手層の厚さを知らしめた。
岩崎は今季の同リーグ戦で10勝(2敗)、防御率1.66、勝率.833で投手三冠を達成。さらに、巨人とのファーム選手権でも8回無失点と好投し、2度目の最優秀選手(MVP)に選ばれた。
来季9年目となる岩崎は「ファーム三冠はうれしいが“一軍で”という思いが強い。スピードが持ち味のピッチングスタイルなので、強気でどんどん投げ込む姿をアピールしたい。(来季は)一軍での2ケタ勝利を目標にしたいです」と新シーズンへの意気込みを語った。
来季からは和田毅(前カブス)の復帰に伴い、3年間身に着けた背番号『21』を『17』に変更する。ベテラン左腕の加入で先発争いはさらに激化するが、「和田さんや松坂さん、今季結果を残した若手に負けないようにしたい」と闘志を燃やす。
ソフトバンクは打撃部門でも、カニザレスが18本塁打、56打点、出塁率.377で三冠達成。さらに高卒2年目の上林誠知も打率.334、16盗塁で二冠に輝き、改めて選手層の厚さを知らしめた。