今季、インディアンスでメジャーデビューを果たした村田透が9日、自身のブログを更新。「来シーズンのことについて自分から何も言っていませんでしたので、ここで言わせてもらいます。アメリカに戻ることに決めました」と報告した。
来季もアメリカでプレーすることを決めた理由について「いろいろと悩むところはありましたが、代理人とも話し合いインディアンスに戻ってやりたいという気持ちが勝りこのように決めました」と綴った。また来季に向けて「決めたからには思い切り暴れてきます!今以上の成績を残せるようにこのオフシーズンにしっかり準備し来シーズンに挑みます」と意気込んでいる。
村田は07年大学生・社会人ドラフト1巡目で巨人に入団するも、一軍登板は一度もなく、10年オフに戦力外となった。同年オフにマイナー契約を結ぶとアメリカ挑戦4年目となった今季、メジャーデビューを果たす。1試合の登板に終わったが、マイナーでは15勝4敗、防御率2.90の成績を残し、最多勝のタイトルを獲得している。
来季もアメリカでプレーすることを決めた理由について「いろいろと悩むところはありましたが、代理人とも話し合いインディアンスに戻ってやりたいという気持ちが勝りこのように決めました」と綴った。また来季に向けて「決めたからには思い切り暴れてきます!今以上の成績を残せるようにこのオフシーズンにしっかり準備し来シーズンに挑みます」と意気込んでいる。
村田は07年大学生・社会人ドラフト1巡目で巨人に入団するも、一軍登板は一度もなく、10年オフに戦力外となった。同年オフにマイナー契約を結ぶとアメリカ挑戦4年目となった今季、メジャーデビューを果たす。1試合の登板に終わったが、マイナーでは15勝4敗、防御率2.90の成績を残し、最多勝のタイトルを獲得している。