阪神は28日、来シーズンの新背番号を発表。新外国人のマット・ヘイグが「36」に決まり、育成契約を結んだ一二三慎太は「123」からに決定した。
一二三は2010年のドラフト2位で阪神に入団。当初は投手として入団し、背番号は「36」を背負った。
2012年からはその身体能力を活かすべく外野手に転向。野手としての再出発にかけたが、一軍出場を掴むことができないまま、このオフから育成契約を結ぶことになった。
新しい背番号は「123」。掛布雅之二軍新監督や、金本知憲新監督からもその打撃は高い評価を受けているだけに、育成からの再出発でどうにかチャンスを掴みたいところだ。
新外国人のヘイグは、一二三が背負った「36」を引き継ぐ形に。退団したマット・マートンの穴を埋める活躍に期待がかかっている。
一二三は2010年のドラフト2位で阪神に入団。当初は投手として入団し、背番号は「36」を背負った。
2012年からはその身体能力を活かすべく外野手に転向。野手としての再出発にかけたが、一軍出場を掴むことができないまま、このオフから育成契約を結ぶことになった。
新しい背番号は「123」。掛布雅之二軍新監督や、金本知憲新監督からもその打撃は高い評価を受けているだけに、育成からの再出発でどうにかチャンスを掴みたいところだ。
新外国人のヘイグは、一二三が背負った「36」を引き継ぐ形に。退団したマット・マートンの穴を埋める活躍に期待がかかっている。