名選手たちの引退ラッシュとなった2015年が過ぎ、球界の“新時代到来”に期待が高まる2016年が幕を明けた。
野球ファンにとっては寂しいオフとなっているものの、これから1カ月後にはキャンプがはじまり、すぐに球春がやって来る。期待に胸が膨らむ時期となってきた。
2016年は干支で言うと申年。かつて甲子園を、そして日本球界を沸かせた「松坂世代」と呼ばれる選手たちの多くが“年男”のシーズンを迎える。
ユニフォームを脱ぐ選手も段々と増える年齢になってきたが、まだまだ現役バリバリで働く選手も多い。いよいよキャリアの終わりが近づいてくる中で、“年男”のシーズンにもうひと踏ん張り輝きを放つことができるだろうか。
また、24歳を迎える選手たちには、これからの球団を、さらには球界を背負っていく存在としての期待がかかる。すでに球界屈指の選手へと成長を遂げたヤクルトの山田哲人に追い付け、追い越せの精神で特別なシーズンに臨む。
今年は合計で82人いる“年男”の選手たち…。彼らは12年に1度だけ巡ってくる特別な年を飛躍のシーズンとすることができるだろうか。申年の選手たちは以下の通り。
● 24歳～1992年（平成4年）1月1日～12月31日生まれ
森 唯斗（ソフトバンク／1月8日）
南川忠亮（西武／1月13日）※新入団
松崎啄也（巨人／1月20日）※新入団
郭 俊麟（西武／2月2日）
杉浦稔大（ヤクルト／2月25日）
原口文仁（阪神／3月3日）
公文克彦（巨人／3月20日）
田中英祐（ロッテ／4月2日）
ルシアノ・フェルナンド（楽天／4月13日）
西川遥輝（日本ハム／4月16日）
福田将儀（楽天／4月17日）
宮国椋丞（巨人／4月17日）
西田明央（ヤクルト／4月28日）
加藤匠馬（中日／4月29日）
江村直也（ロッテ／5月6日）
三ツ俣大樹（中日／5月11日）
森本将太（オリックス／5月25日）
石岡諒太（中日／5月25日）※新入団
中村奨吾（ロッテ／5月28日）
谷口雄也（日本ハム／6月1日）
加藤貴之（日本ハム／6月3日）※新入団
赤松幸輔（オリックス／6月5日）※新入団
中島彰吾（ヤクルト／6月15日）
福 敬登（中日／6月16日）※新入団
松沢裕介（巨人／7月1日）
塚原頌平（オリックス／7月8日）
山田哲人（ヤクルト／7月16日）
三ツ間卓也（中日／7月22日）※新入団
榎本 葵（楽天／7月24日）
原 泉（ヤクルト／7月26日）
薮田和樹（広島／8月7日）
田中大輝（巨人／8月7日）
中崎翔太（広島／8月10日）
有原航平（日本ハム／8月12日）
成瀬功亮（巨人／8月19日）
吉川大幾（巨人／8月21日）
柿田裕太（DeNA／8月27日）
田中貴也（巨人／8月27日）
ソン・チャーホウ（楽天／9月6日）※新入団
山崎福也（オリックス／9月9日）
一二三慎太（阪神／9月29日）
浜田智博（中日／10月1日）
山崎康晃（DeNA／10月2日）
寺嶋寛大（ロッテ／10月12日）
牧原大成（ソフトバンク／10月15日）
戸根千明（巨人／10月17日）
岩本 輝（阪神／10月21日）
島袋洋奨（ソフトバンク／10月24日）
岡本 健（ソフトバンク／10月29日）
磯村嘉孝（広島／11月1日）
拓也 （ソフトバンク／11月5日）
大坂谷啓生（楽天／11月9日）
斐紹 （ソフトバンク／11月16日）
阿知羅拓馬（中日／11月20日）
田村 丈（DeNA／11月20日）
宮崎敦次（ロッテ／12月8日）
外崎修汰（西武／12月20日）
伊藤大智郎（ソフトバンク／12月29日）
－以上58名
● 36歳～1980年（昭和55年）1月1日～12月31日生まれ
細川 亨（ソフトバンク／1月4日）
石川雅規（ヤクルト／1月22日）
エクトル・ルナ（広島／2月1日）
木村昇吾（広島／4月16日）※FA宣言も移籍先未定
竹原直隆（西武／4月21日）
長田秀一郎（DeNA／5月6日）
新垣 渚（ヤクルト／5月9日）
久保裕也（DeNA／5月23日）
後藤 G 武敏（DeNA／6月5日）※登録名変更
雄太 （中日／6月17日）
ブラッド・エルドレッド（広島／7月12日）
藤川球児（阪神／7月21日）
久保康友（DeNA／8月6日）
江草仁貴（広島／9月3日）
松坂大輔（ソフトバンク／9月13日）
矢野謙次（日本ハム／9月21日）
小谷野栄一（オリックス／10月10日）
梵 英心（広島／10月11日）
渡辺直人（西武／10月15日）
杉内俊哉（巨人／10月30日）
上本達之（西武／11月8日）
トニ・ブランコ（オリックス／11月10日）
永川勝浩（広島／12月14日）
村田修一（巨人／12月28日）
－以上24名
野球ファンにとっては寂しいオフとなっているものの、これから1カ月後にはキャンプがはじまり、すぐに球春がやって来る。期待に胸が膨らむ時期となってきた。
2016年は干支で言うと申年。かつて甲子園を、そして日本球界を沸かせた「松坂世代」と呼ばれる選手たちの多くが“年男”のシーズンを迎える。
ユニフォームを脱ぐ選手も段々と増える年齢になってきたが、まだまだ現役バリバリで働く選手も多い。いよいよキャリアの終わりが近づいてくる中で、“年男”のシーズンにもうひと踏ん張り輝きを放つことができるだろうか。
また、24歳を迎える選手たちには、これからの球団を、さらには球界を背負っていく存在としての期待がかかる。すでに球界屈指の選手へと成長を遂げたヤクルトの山田哲人に追い付け、追い越せの精神で特別なシーズンに臨む。
今年は合計で82人いる“年男”の選手たち…。彼らは12年に1度だけ巡ってくる特別な年を飛躍のシーズンとすることができるだろうか。申年の選手たちは以下の通り。
● 24歳～1992年（平成4年）1月1日～12月31日生まれ
森 唯斗（ソフトバンク／1月8日）
南川忠亮（西武／1月13日）※新入団
松崎啄也（巨人／1月20日）※新入団
郭 俊麟（西武／2月2日）
杉浦稔大（ヤクルト／2月25日）
原口文仁（阪神／3月3日）
公文克彦（巨人／3月20日）
田中英祐（ロッテ／4月2日）
ルシアノ・フェルナンド（楽天／4月13日）
西川遥輝（日本ハム／4月16日）
福田将儀（楽天／4月17日）
宮国椋丞（巨人／4月17日）
西田明央（ヤクルト／4月28日）
加藤匠馬（中日／4月29日）
江村直也（ロッテ／5月6日）
三ツ俣大樹（中日／5月11日）
森本将太（オリックス／5月25日）
石岡諒太（中日／5月25日）※新入団
中村奨吾（ロッテ／5月28日）
谷口雄也（日本ハム／6月1日）
加藤貴之（日本ハム／6月3日）※新入団
赤松幸輔（オリックス／6月5日）※新入団
中島彰吾（ヤクルト／6月15日）
福 敬登（中日／6月16日）※新入団
松沢裕介（巨人／7月1日）
塚原頌平（オリックス／7月8日）
山田哲人（ヤクルト／7月16日）
三ツ間卓也（中日／7月22日）※新入団
榎本 葵（楽天／7月24日）
原 泉（ヤクルト／7月26日）
薮田和樹（広島／8月7日）
田中大輝（巨人／8月7日）
中崎翔太（広島／8月10日）
有原航平（日本ハム／8月12日）
成瀬功亮（巨人／8月19日）
吉川大幾（巨人／8月21日）
柿田裕太（DeNA／8月27日）
田中貴也（巨人／8月27日）
ソン・チャーホウ（楽天／9月6日）※新入団
山崎福也（オリックス／9月9日）
一二三慎太（阪神／9月29日）
浜田智博（中日／10月1日）
山崎康晃（DeNA／10月2日）
寺嶋寛大（ロッテ／10月12日）
牧原大成（ソフトバンク／10月15日）
戸根千明（巨人／10月17日）
岩本 輝（阪神／10月21日）
島袋洋奨（ソフトバンク／10月24日）
岡本 健（ソフトバンク／10月29日）
磯村嘉孝（広島／11月1日）
拓也 （ソフトバンク／11月5日）
大坂谷啓生（楽天／11月9日）
斐紹 （ソフトバンク／11月16日）
阿知羅拓馬（中日／11月20日）
田村 丈（DeNA／11月20日）
宮崎敦次（ロッテ／12月8日）
外崎修汰（西武／12月20日）
伊藤大智郎（ソフトバンク／12月29日）
－以上58名
● 36歳～1980年（昭和55年）1月1日～12月31日生まれ
細川 亨（ソフトバンク／1月4日）
石川雅規（ヤクルト／1月22日）
エクトル・ルナ（広島／2月1日）
木村昇吾（広島／4月16日）※FA宣言も移籍先未定
竹原直隆（西武／4月21日）
長田秀一郎（DeNA／5月6日）
新垣 渚（ヤクルト／5月9日）
久保裕也（DeNA／5月23日）
後藤 G 武敏（DeNA／6月5日）※登録名変更
雄太 （中日／6月17日）
ブラッド・エルドレッド（広島／7月12日）
藤川球児（阪神／7月21日）
久保康友（DeNA／8月6日）
江草仁貴（広島／9月3日）
松坂大輔（ソフトバンク／9月13日）
矢野謙次（日本ハム／9月21日）
小谷野栄一（オリックス／10月10日）
梵 英心（広島／10月11日）
渡辺直人（西武／10月15日）
杉内俊哉（巨人／10月30日）
上本達之（西武／11月8日）
トニ・ブランコ（オリックス／11月10日）
永川勝浩（広島／12月14日）
村田修一（巨人／12月28日）
－以上24名
