オリックスの佐藤達が15日、神戸市内の室内練習場で練習し、キャッチボールなどに取り組んだ。昨季はけがで戦列を離れるなど苦しんだ右腕は「70試合は投げたいが、究極は143試合。僕の体が壊れて優勝できるならやりたい」と並々ならぬ決意を口にした。
昨年の契約交渉で球団にその覚悟を初めて伝えたが「それは駄目」とさすがにストップをかけられたという。ことしは本格的なブルペン投球の開始を2月のキャンプまで遅らせ、シーズンに備える。「体の調子は去年やおととしよりもいい」と手応えを感じていた。
(c)KYODONEWS
昨年の契約交渉で球団にその覚悟を初めて伝えたが「それは駄目」とさすがにストップをかけられたという。ことしは本格的なブルペン投球の開始を2月のキャンプまで遅らせ、シーズンに備える。「体の調子は去年やおととしよりもいい」と手応えを感じていた。
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