元プロ野球選手の清原和博氏が16日深夜、フジテレビ系「すぽると!」に生出演。現役時代にプレーした高橋由伸や松坂大輔、母校・PL学園高へ熱いエールを送った。
清原氏はPL学園高の2学年後輩にあたる野村弘樹氏とともに出演。2年生12人のみで活動を続ける母校の現状について「選手たちの目が輝いているし生きている。僕らがやっていた頃のPLの魂は受け継がれている感じがしますね」と称賛。当時の寮生活については「親元を離れて3年間、両親への感謝の気持ちや仲間同士の繋がりを学んだ」と母校での3年間を振り返った。
清原氏はプロ野球界にも言及。巨人の新監督に就任した高橋由については「(現役時代)一緒にやっていた頃は、長嶋監督の下に松井(秀喜)選手がいて僕がいて、その後ろで遠慮している感じだった。今は球団のトップなのでシーズン終了まであの(明るい)表情でいてほしい。原監督の思いを引き継いで行ってもらいたいですね」とエールを送った。
昨季登板なしに終わったソフトバンクの松坂大輔については「僕自身も手術の影響でほぼ2年間、リハビリに費やした経験がある。気持ちは痛いほどわかるし、ぜひソフトバンクのユニホームでも、またいたずらっ子のような笑顔を見せてほしい。ライオンズの後輩でもありますし」と怪物復活にも期待を寄せた。
清原氏はPL学園高の2学年後輩にあたる野村弘樹氏とともに出演。2年生12人のみで活動を続ける母校の現状について「選手たちの目が輝いているし生きている。僕らがやっていた頃のPLの魂は受け継がれている感じがしますね」と称賛。当時の寮生活については「親元を離れて3年間、両親への感謝の気持ちや仲間同士の繋がりを学んだ」と母校での3年間を振り返った。
清原氏はプロ野球界にも言及。巨人の新監督に就任した高橋由については「(現役時代)一緒にやっていた頃は、長嶋監督の下に松井(秀喜)選手がいて僕がいて、その後ろで遠慮している感じだった。今は球団のトップなのでシーズン終了まであの(明るい)表情でいてほしい。原監督の思いを引き継いで行ってもらいたいですね」とエールを送った。
昨季登板なしに終わったソフトバンクの松坂大輔については「僕自身も手術の影響でほぼ2年間、リハビリに費やした経験がある。気持ちは痛いほどわかるし、ぜひソフトバンクのユニホームでも、またいたずらっ子のような笑顔を見せてほしい。ライオンズの後輩でもありますし」と怪物復活にも期待を寄せた。