● ダイヤモンドバックス 2 - 12 ロイヤルズ ○
<現地時間8月5日 チェース・フィールド>
ロイヤルズの青木宣親選手が現地時間5日、敵地でのダイヤモンドバックス戦に「1番・右翼」でスタメン出場。5回に今季1号となる満塁ホームランを放った。
3-1とロイヤルズ2点リードで迎えた5回、青木は先頭打者としてセカンドゴロに倒れたが、後続打線が繋がり4得点。さらに、二死満塁の場面で、青木にこのイニングだけで2回目の打席が回って来ると、ダイヤモンドバックスの2番手・シュルツの代わり鼻の初球を捉えた打球はライトスタンドへ一直線。青木の昨季9月27日以来となるホームランで、チームはこの回一挙8得点を挙げた。
青木は3回にも四球で出塁し、3番ペレスの3ランで生還し得点を記録。この日は4打数1安打4打点、得点も2を記録し、打率を.264とした。チームも投打がガッチリと噛み合い、3日のアスレチックス戦に続く連勝。
<現地時間8月5日 チェース・フィールド>
ロイヤルズの青木宣親選手が現地時間5日、敵地でのダイヤモンドバックス戦に「1番・右翼」でスタメン出場。5回に今季1号となる満塁ホームランを放った。
3-1とロイヤルズ2点リードで迎えた5回、青木は先頭打者としてセカンドゴロに倒れたが、後続打線が繋がり4得点。さらに、二死満塁の場面で、青木にこのイニングだけで2回目の打席が回って来ると、ダイヤモンドバックスの2番手・シュルツの代わり鼻の初球を捉えた打球はライトスタンドへ一直線。青木の昨季9月27日以来となるホームランで、チームはこの回一挙8得点を挙げた。
青木は3回にも四球で出塁し、3番ペレスの3ランで生還し得点を記録。この日は4打数1安打4打点、得点も2を記録し、打率を.264とした。チームも投打がガッチリと噛み合い、3日のアスレチックス戦に続く連勝。