セ、パ両リーグは8日、7月の月間最優秀選手(月間MVP)を発表し、セは岩田投手(阪神)と和田外野手(中日)、パは五十嵐投手と内川外野手(ともにソフトバンク)が選ばれた。和田の42歳1カ月での受賞は野手では1989年5月の門田(オリックス)の41歳3カ月を抜き、両リーグを通じて最年長となった。
岩田は5試合で4勝1敗、リーグトップの防御率1.25で初受賞。和田はリーグ1位の打率3割9分7厘をマークし、西武時代の1度を合わせて3度目の受賞。
五十嵐は13試合で1セーブ、プロ野球新の月間12ホールドを記録し、ヤクルト時代の2004年7月以来で2度目の受賞。
(c)KYODONEWS
岩田は5試合で4勝1敗、リーグトップの防御率1.25で初受賞。和田はリーグ1位の打率3割9分7厘をマークし、西武時代の1度を合わせて3度目の受賞。
五十嵐は13試合で1セーブ、プロ野球新の月間12ホールドを記録し、ヤクルト時代の2004年7月以来で2度目の受賞。
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