東都大学野球連盟は7日、春季リーグ戦の日程を発表した。
4月5日に開幕する1部はこれまで通り、神宮球場を使用するが、2部は4月18日に駒沢大-青学大、東農大-拓殖大の2試合が西武プリンスドームで行われる。また、ゴールデンウィークの5月3日と4日には1部が使用する神宮球場で2試合ずつ開催し、1部も同日に2試合を行われ1日に4試合実施。
東都の2部といえば長年、神宮第二球場でリーグ戦を行ってきたが、13年秋季リーグ戦を持って打ち切り。14年春からは各大学のグラウンドを使用し、リーグ戦を続けてきた。東都は一部と二部の入れ替えがあり、2部に降格すると公式戦の球場が神宮から各大学のグラウンドで試合とかなり厳しい環境になっていたが、それも解消されそうだ。
その他、上尾市民球場、小野時球場、大和スタジアム、川口市営球場でも東都2部の春季リーグ戦が行われる。
【東都2部が西武プリンスドーム、神宮の使用日】
<西武プリンスドーム>
4月18日
駒沢大 - 青学大
東農大 - 拓殖大
<神宮>
5月3日
東農大 - 国士大
青学大 - 立正大
5月4日
立正大 - 青学大
国士大 - 東農大
4月5日に開幕する1部はこれまで通り、神宮球場を使用するが、2部は4月18日に駒沢大-青学大、東農大-拓殖大の2試合が西武プリンスドームで行われる。また、ゴールデンウィークの5月3日と4日には1部が使用する神宮球場で2試合ずつ開催し、1部も同日に2試合を行われ1日に4試合実施。
東都の2部といえば長年、神宮第二球場でリーグ戦を行ってきたが、13年秋季リーグ戦を持って打ち切り。14年春からは各大学のグラウンドを使用し、リーグ戦を続けてきた。東都は一部と二部の入れ替えがあり、2部に降格すると公式戦の球場が神宮から各大学のグラウンドで試合とかなり厳しい環境になっていたが、それも解消されそうだ。
その他、上尾市民球場、小野時球場、大和スタジアム、川口市営球場でも東都2部の春季リーグ戦が行われる。
【東都2部が西武プリンスドーム、神宮の使用日】
<西武プリンスドーム>
4月18日
駒沢大 - 青学大
東農大 - 拓殖大
<神宮>
5月3日
東農大 - 国士大
青学大 - 立正大
5月4日
立正大 - 青学大
国士大 - 東農大