ロッテは12日、JR海浜幕張駅前で「開幕カウントダウン! マリーンズ・ホームタウン壮行会2016」を実施した。主将の鈴木大地、三木亮、中村奨吾、平沢大河の内野手4人が登場し、約1000人が会場に集まった。
席に着くとすぐに、笑顔を見せた選手たち。ファンも見つめる中、三木が「2人(中村と平沢)になめられています」と話すと、平沢は「そんなにはなめていない…ちょっとだけ」と答え、会場を笑いに包む。さらに鈴木が「中村が一番なめてる」と話すなど、4人の仲の良さが、垣間見える場面も見られた。
その後、平沢が“入団後に感じたこと”を問われると「テレビで見てる方々とプレーして不思議な感じ」と口にし、鈴木が「俺らのこと知らなかったでしょ?」と突っ込み。「そんなことないです、大好きです」と最初は緊張気味だった平沢も、満面な笑顔で答えた。
最後に4選手が今季の目標について語り、鈴木が「3割打ちます!」三木が「今年は100試合出れるように」、中村が「1年間一軍で出られるように」、平沢が「素晴らしい先輩たちの技術を吸収していきたい」と話した。
今季はクルーズや今江など主力選手が抜けたロッテ。鈴木主将を筆頭に、内野手がチームを引っ張り、リーグ優勝を達成したいところだ。
席に着くとすぐに、笑顔を見せた選手たち。ファンも見つめる中、三木が「2人(中村と平沢)になめられています」と話すと、平沢は「そんなにはなめていない…ちょっとだけ」と答え、会場を笑いに包む。さらに鈴木が「中村が一番なめてる」と話すなど、4人の仲の良さが、垣間見える場面も見られた。
その後、平沢が“入団後に感じたこと”を問われると「テレビで見てる方々とプレーして不思議な感じ」と口にし、鈴木が「俺らのこと知らなかったでしょ?」と突っ込み。「そんなことないです、大好きです」と最初は緊張気味だった平沢も、満面な笑顔で答えた。
今季はクルーズや今江など主力選手が抜けたロッテ。鈴木主将を筆頭に、内野手がチームを引っ張り、リーグ優勝を達成したいところだ。