DeNAは21日、球団創設5周年企画のひとつとして、横浜大洋ホエールズのホームユニフォームを復刻販売することを発表した。

　今年で創設5周年目を迎えたDeNA。「横浜に根づき、横浜と共に歩む」という考えのもと、神奈川の子どもたち約72万人へのベースボールキャップ配布や、「YOKOHAMA」の文字を胸に配するビジターユニフォームのフルモデルチェンジなど、様々な取り組みを実施してきた。

　今回もそんな5周年企画のひとつ。これまで38シーズン共に歩んできた神奈川・横浜への感謝の思いを込め、横浜での歴史の始まりとなった1978年当時の象徴であるマリンブルーに、白の「W」マークを期間限定で復活。様々な場面で展開する。

　「W」マーク復活の第一弾として、1978年から1992年まで15年間使用された横浜大洋ホエールズのホームユニフォームを復刻。5月3日（祝・火）から復刻ユニフォームの販売を開始する。

　また、「W」マークが記されたグッズも随時販売開始予定。今回発表されたグッズの概要は以下の通り。

復刻ユニフォーム

・オーセンティックユニフォーム　41,500円（税込）
・オーダーレプリカユニフォーム　13,500円（税込）
・レプリカユニフォーム　8200円（税込）＜ラミレス監督と20選手＞
・レプリカユニフォーム　7200円（税込）＜背番号なし＞

※詳細は球団公式HPまで