● アストロズ 5 - 7 レッドソックス ○
<現地時間4月24日 ミニッツメイド・パーク>
レッドソックスの田沢純一と上原浩治が現地時間24日(日本時間25日)、アストロズ戦に登板した。
2点リードの6回一死一、二塁から登板した田沢は、アルテューベを二ゴロ、スプリンガーを右飛でピンチを脱出。続く7回もマウンドに上がり、先頭のコレアにセンター前に運ばれるも、ラスマスを左飛、ホワイトをカーブで空振り三振、ゴメスを151キロのストレートで空振り三振に仕留めた。この日は1回2/3を投げて、1被安打、2奪三振、無失点で、防御率1.04とした。
田沢の後を受けて8回からは上原が登場。18日のブルージェイズ戦で、4失点して以来のマウンドとなった上原は、ガティスを遊飛に打ち取ると、続くゴンザレス、代打のタッカーを伝家の宝刀“スプリット”で連続三振に斬って取った。久しぶりの登板を無失点で終え、防御率を4.32とした。
しかし、最終回に守護神のキンブレルが、二死からコレアに二塁打を浴びると、ラスマスに痛恨の同点2ランを浴びた。それでも、延長12回に2点を奪ったレッドソックスが7-5で勝利。アストロズとの3連戦を2勝1敗で勝ち越した。
<現地時間4月24日 ミニッツメイド・パーク>
レッドソックスの田沢純一と上原浩治が現地時間24日(日本時間25日)、アストロズ戦に登板した。
2点リードの6回一死一、二塁から登板した田沢は、アルテューベを二ゴロ、スプリンガーを右飛でピンチを脱出。続く7回もマウンドに上がり、先頭のコレアにセンター前に運ばれるも、ラスマスを左飛、ホワイトをカーブで空振り三振、ゴメスを151キロのストレートで空振り三振に仕留めた。この日は1回2/3を投げて、1被安打、2奪三振、無失点で、防御率1.04とした。
田沢の後を受けて8回からは上原が登場。18日のブルージェイズ戦で、4失点して以来のマウンドとなった上原は、ガティスを遊飛に打ち取ると、続くゴンザレス、代打のタッカーを伝家の宝刀“スプリット”で連続三振に斬って取った。久しぶりの登板を無失点で終え、防御率を4.32とした。
しかし、最終回に守護神のキンブレルが、二死からコレアに二塁打を浴びると、ラスマスに痛恨の同点2ランを浴びた。それでも、延長12回に2点を奪ったレッドソックスが7-5で勝利。アストロズとの3連戦を2勝1敗で勝ち越した。