● 西武 2 - 7 ロッテ ○
<5回戦・西武プリンス>
ロッテ打線が中盤以降に繋がり、10安打で7得点。投げては先発の二木が6回1失点と好投し、今季2勝目(2敗)を手にした。
二木は初回、先頭の秋山にいきなり二塁打を打たれたが、後続打者をすべて内野ゴロに仕留め無失点スタート。2回以降も走者を背負う投球が続いたが、決定打を許さず淡々とスコアボードにゼロを並べた。
すると0-0の6回、打線が二木を援護。4番デスパイネの適時二塁打で先制すると、6番角中の2点適時打で3-0。さらに、8番鈴木も5点目となる2点適時打を放ち、西武先発・菊池をノックアウトした。
二木はその裏に1点を返されたが、6回を1失点にまとめ今季2勝目。これでプロ初勝利を完投で飾った楽天戦(12日)、黒星ながら8回3失点のソフトバンク戦(20日)に続き、3試合連続でクオリティ・スタート(QS=6回以上、自責点3以内)を達成。今季の防御率を3.19とした。
今季2度目のヒーローインタビューとなった右腕は、「ランナーを出しながらもしっかり粘れた」と好投理由を説明。今後については「いろいろ経験させてもらっているので、少しずつ成長していきたいです」と謙虚に語った。
ロッテは8回にも2番中村が2点適時二塁打を放ちダメ押し。7回以降は益田、南、香月良の継投でリードを守り、連勝でこのカードの勝ち越しを決めた。
<5回戦・西武プリンス>
ロッテ打線が中盤以降に繋がり、10安打で7得点。投げては先発の二木が6回1失点と好投し、今季2勝目(2敗)を手にした。
二木は初回、先頭の秋山にいきなり二塁打を打たれたが、後続打者をすべて内野ゴロに仕留め無失点スタート。2回以降も走者を背負う投球が続いたが、決定打を許さず淡々とスコアボードにゼロを並べた。
すると0-0の6回、打線が二木を援護。4番デスパイネの適時二塁打で先制すると、6番角中の2点適時打で3-0。さらに、8番鈴木も5点目となる2点適時打を放ち、西武先発・菊池をノックアウトした。
二木はその裏に1点を返されたが、6回を1失点にまとめ今季2勝目。これでプロ初勝利を完投で飾った楽天戦(12日)、黒星ながら8回3失点のソフトバンク戦(20日)に続き、3試合連続でクオリティ・スタート(QS=6回以上、自責点3以内)を達成。今季の防御率を3.19とした。
今季2度目のヒーローインタビューとなった右腕は、「ランナーを出しながらもしっかり粘れた」と好投理由を説明。今後については「いろいろ経験させてもらっているので、少しずつ成長していきたいです」と謙虚に語った。
ロッテは8回にも2番中村が2点適時二塁打を放ちダメ押し。7回以降は益田、南、香月良の継投でリードを守り、連勝でこのカードの勝ち越しを決めた。