○ DeNA 3 - 2 ヤクルト ●
<7回戦・横浜>
DeNAが連敗を2でストップ。戦列に復帰した梶谷が、2安打1打点1得点と打線を牽引。先発の石田は7回途中無失点の好投で2勝目(1敗)を挙げた。
梶谷は春季キャンプ中に発症した脇腹痛がようやく完治。この試合「3番・中堅」でスタメンに名を連ね、本拠地ファンから大声援を浴びた。
ヤクルト先発・新垣の前に、第1打席は空振り三振に倒れたが、一死二塁で迎えた4回の第2打席に、今季初安打となる先制適時打を右前へ運んだ。1-0で迎えた6回は、一死から中堅フェンス直撃の三塁打を放ちチャンスメイク。続く4番ロペスの犠飛でタッチアップし、2点目となるホームを踏んだ。
7回は一死から8番戸柱が二塁打を放つと、代打・宮崎が右越えの適時打を放ち3点目。中盤以降は打線が繋がり、効率良く得点を重ねた。
先発の石田は粘りの投球。0-0の3回は二死一、二塁から3番山田に左安を許すも、左翼手・乙坂の好返球もあり本塁タッチアウト。4回も二死一、三塁のピンチを招いたが、8番中村を遊ゴロに抑えた。
石田は6回0/3、99球を投げ、6安打7奪三振1四球の内容。3点リードの7回は先頭打者に安打を許したが、2番手の須田が後続打者をピシャリと抑えた。
8回に登板した三上が2点を失ったが、9回は山崎康締め5セーブ目(1敗)。救援陣が何とかリードを守り抜き、石田は4月10日のヤクルト戦以来となる2勝目を手にした。
<7回戦・横浜>
DeNAが連敗を2でストップ。戦列に復帰した梶谷が、2安打1打点1得点と打線を牽引。先発の石田は7回途中無失点の好投で2勝目(1敗)を挙げた。
梶谷は春季キャンプ中に発症した脇腹痛がようやく完治。この試合「3番・中堅」でスタメンに名を連ね、本拠地ファンから大声援を浴びた。
ヤクルト先発・新垣の前に、第1打席は空振り三振に倒れたが、一死二塁で迎えた4回の第2打席に、今季初安打となる先制適時打を右前へ運んだ。1-0で迎えた6回は、一死から中堅フェンス直撃の三塁打を放ちチャンスメイク。続く4番ロペスの犠飛でタッチアップし、2点目となるホームを踏んだ。
7回は一死から8番戸柱が二塁打を放つと、代打・宮崎が右越えの適時打を放ち3点目。中盤以降は打線が繋がり、効率良く得点を重ねた。
先発の石田は粘りの投球。0-0の3回は二死一、二塁から3番山田に左安を許すも、左翼手・乙坂の好返球もあり本塁タッチアウト。4回も二死一、三塁のピンチを招いたが、8番中村を遊ゴロに抑えた。
石田は6回0/3、99球を投げ、6安打7奪三振1四球の内容。3点リードの7回は先頭打者に安打を許したが、2番手の須田が後続打者をピシャリと抑えた。
8回に登板した三上が2点を失ったが、9回は山崎康締め5セーブ目(1敗)。救援陣が何とかリードを守り抜き、石田は4月10日のヤクルト戦以来となる2勝目を手にした。