ニュース 2016.05.04. 19:48

日本ハム、連日の逃げ切り失敗も…榎下の3回無失点リリーフでドロー

日本ハム 6 - 6 ソフトバンク
<7回戦・札幌ドーム>

 ソフトバンクがまたも9回に追いつき、早くも今季4度目となる引き分け。一方の日本ハムは2戦連続で逃げ切りに失敗し、勝ち切ることができなかった。

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 日本ハムはこの日の試合前、セーブ失敗が続いていた増井を登録抹消。6-5で迎えた9回はこれまでセットアッパーを担っていたマーティンに託したが、新助っ人は代打・城所に内野安打を許したあと、立て続けにボークを取られ激高。我を見失った助っ人は一死三塁から1番福田に二ゴロを打たれ(結果は二失策)、三塁走者の城所が同点となるホームへ滑り込んだ。

 球場内に重苦しいムードが漂ったが、これを一変させたのが延長10回から7番手として登板した榎下。大卒6年目右腕は、10回、11回と無失点。打線がサヨナラ機を逸した12回もマウンドに登り、一死二、三塁のピンチで6番松田を二飛。二死満塁としたあと、途中出場の鶴岡を右飛に退けた。

 打線は1-4の3回、1番陽の2号ソロ、4番中田の4号ソロで1点差。3-5の6回は5番大谷が4号ソロ、7番レアードが8号2ランを放ち、一発攻勢で逆転した。だが、先発の吉川が4回途中5失点でノックアウト。さらに6-5の8回は4番手・谷元が負傷降板、9回はマーティンがセーブ失敗と、10回以降のブルペンには、榎下と金平の二人しかいないという緊急事態だった。

 それでも、4月30日のロッテ戦(QVC)でも3イニングを無失点に抑えた榎下が、中3日で再び3回52球の力投で無失点。チームの負けが消え12回表のマウンドを降りる際は、ベンチ総出のねぎらいを受けた。
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