○ ソフトバンク 3 - 2 楽天 ●
<7回戦・ヤフオクドーム>
ソフトバンクが接戦での強さを見せ引き分けを挟み5連勝。守護神のサファテは7試合連続、移動日を挟んでの5連投となったが、この日も1点リードを守り抜き、両リーグ最速の10セーブ目を挙げた。
ソフトバンクは0-0の5回、二死二、三塁から1番福田の2点適時打で先制すると、2-2で迎えた7回は再び下位打線のチャンスメイクで一死二、三塁とし、9番高田が決勝適時打を中前へ運んだ。
先発の千賀は打たせて取る投球が光り、5回まで無失点。6回はソロ被弾、7回は適時打を許し同点に追いつかれたが、その裏に打線が勝ち越し点を奪い、7回2失点で今季3勝目を手にした。
8回からはスアレス、サファテの勝ちパターンで逃げ切り。サファテは4月30日の西武戦から7戦連続登板。3日の日本ハム戦からは自身初の5連投となったが、この日もキッチリと1点差を守り抜いた。
高田とともにお立ち台に上がった助っ人右腕は「こういうときのために準備しているから大丈夫」と涼しい笑顔。王者がまたも接戦での強さを発揮し、貯金を今季最多の「11」とした。
<7回戦・ヤフオクドーム>
ソフトバンクが接戦での強さを見せ引き分けを挟み5連勝。守護神のサファテは7試合連続、移動日を挟んでの5連投となったが、この日も1点リードを守り抜き、両リーグ最速の10セーブ目を挙げた。
ソフトバンクは0-0の5回、二死二、三塁から1番福田の2点適時打で先制すると、2-2で迎えた7回は再び下位打線のチャンスメイクで一死二、三塁とし、9番高田が決勝適時打を中前へ運んだ。
先発の千賀は打たせて取る投球が光り、5回まで無失点。6回はソロ被弾、7回は適時打を許し同点に追いつかれたが、その裏に打線が勝ち越し点を奪い、7回2失点で今季3勝目を手にした。
8回からはスアレス、サファテの勝ちパターンで逃げ切り。サファテは4月30日の西武戦から7戦連続登板。3日の日本ハム戦からは自身初の5連投となったが、この日もキッチリと1点差を守り抜いた。
高田とともにお立ち台に上がった助っ人右腕は「こういうときのために準備しているから大丈夫」と涼しい笑顔。王者がまたも接戦での強さを発揮し、貯金を今季最多の「11」とした。