ロッテの角中勝也が14日の楽天戦で、3安打3四死球、1本塁打、3打点と全打席で出塁する活躍を見せた。
初回、デスパイネのタイムリーで先制し、なおも二死一塁で迎えた角中の第1打席。「デスパが打ってくれたので楽に打席に入ることができました」と、先発レイの高めのストレートをライトスタンドへ放り込んだ。これが角中にとって嬉しい今季第1号。
3回無死二塁の第2打席は、「外の球を引っかけてのヒットで内容的には良くなかったのですが、ランナーを返すことができたのは良かった」としぶとくセンター前にタイムリー。続くナバーロが捕邪飛に倒れたが、一塁走者の角中はタッチアップに成功し二塁へ進塁。得点には繋がらなかったが、好走塁を見せた。
6-10で迎えた5回無死走者なしの第3打席は、四球で出塁すると、ナバーロの打席で今季8つ目の盗塁を決める。さらに、送球が逸れた間に三塁へ陥れ、後続のタイムリーでホームに生還した。
3点ビハインドの6回一死一塁の第4打席は、センターへ弾き返し、4月27日の西武戦以来となる今季3度目の猛打賞をマーク。その後も、先頭で迎えた8回の第5打席、10回の第6打席は四球を選んだ。
この日は3打数3安打3四球、1本塁打、3打点の活躍を見せた角中だが、14日時点で土曜日は打率.517(29打数15安打)、1本塁打、7打点と得意にしている。。来週以降も“サタデー・角中”に注目だ。
初回、デスパイネのタイムリーで先制し、なおも二死一塁で迎えた角中の第1打席。「デスパが打ってくれたので楽に打席に入ることができました」と、先発レイの高めのストレートをライトスタンドへ放り込んだ。これが角中にとって嬉しい今季第1号。
3回無死二塁の第2打席は、「外の球を引っかけてのヒットで内容的には良くなかったのですが、ランナーを返すことができたのは良かった」としぶとくセンター前にタイムリー。続くナバーロが捕邪飛に倒れたが、一塁走者の角中はタッチアップに成功し二塁へ進塁。得点には繋がらなかったが、好走塁を見せた。
6-10で迎えた5回無死走者なしの第3打席は、四球で出塁すると、ナバーロの打席で今季8つ目の盗塁を決める。さらに、送球が逸れた間に三塁へ陥れ、後続のタイムリーでホームに生還した。
3点ビハインドの6回一死一塁の第4打席は、センターへ弾き返し、4月27日の西武戦以来となる今季3度目の猛打賞をマーク。その後も、先頭で迎えた8回の第5打席、10回の第6打席は四球を選んだ。
この日は3打数3安打3四球、1本塁打、3打点の活躍を見せた角中だが、14日時点で土曜日は打率.517(29打数15安打)、1本塁打、7打点と得意にしている。。来週以降も“サタデー・角中”に注目だ。