○ レッドソックス 10 - 9 アストロズ ●
<現地時間5月15日 フェンウェイ・パーク>
レッドソックスの田沢純一が現地時間15日(日本時間16日)、本拠地でのアストロズ戦にリリーフ登板し、1回を無失点に抑え、防御率を1.72とした。
序盤から点の取り合いとなった試合は、8-9で迎えた7回にレッドソックスが2点を奪い逆転。1点をリードした8回から田沢は4番手として、マウンドに上がった。先頭のスプリンガーを143キロのフォークボールで3球三振に仕留めると、続くコレアは151キロのストレートで空振り三振。最後はラスマスを遊ゴロに打ち取り、1回をわずか10球で片づけた。
9回は守護神キンブレルが登場。打者3人から2つの三振を奪うなど、完璧リリーフで試合を締めた。勝利したレッドソックスは3勝1敗でアストロズとの4連戦を勝ち越した。
<現地時間5月15日 フェンウェイ・パーク>
レッドソックスの田沢純一が現地時間15日(日本時間16日)、本拠地でのアストロズ戦にリリーフ登板し、1回を無失点に抑え、防御率を1.72とした。
序盤から点の取り合いとなった試合は、8-9で迎えた7回にレッドソックスが2点を奪い逆転。1点をリードした8回から田沢は4番手として、マウンドに上がった。先頭のスプリンガーを143キロのフォークボールで3球三振に仕留めると、続くコレアは151キロのストレートで空振り三振。最後はラスマスを遊ゴロに打ち取り、1回をわずか10球で片づけた。
9回は守護神キンブレルが登場。打者3人から2つの三振を奪うなど、完璧リリーフで試合を締めた。勝利したレッドソックスは3勝1敗でアストロズとの4連戦を勝ち越した。