ロッテのドラフト1位ルーキー平沢大河が19日の西武戦で、犠打を決めたものの、3打数0安打2三振に終わった。
QVCマリンで行われた19日の西武戦に平沢は、プロ入り2度目のスタメン出場を果たしたが、3回無死走者なしの第1打席が中飛。3回二死三塁の第2打席が空振り三振。7回一走者なしの第3打席で犠打を成功させたが、9回無死走者なしの第4打席が空振り三振に倒れた。
試合後、伊東勤監督は平沢について「バントはちょっとどうかなと思っていたんですけど、決めてくれたので良かったと思います」と評価したものの、「まだまだ、速球にはついていけていないですね。ボールが前に飛ばないので、しっかり振っているように見えますけど、全体的に真っ直ぐには差し込まれている」とコメント。
「全部は上手くいくわけはない。少しずつ慣れていってもらわないと…。一軍は勝つためにやる場所なので、そういうことを考えるとちょっと厳しいかな」としたが、「二軍に落とすかは決めていない」と話した。
QVCマリンで行われた19日の西武戦に平沢は、プロ入り2度目のスタメン出場を果たしたが、3回無死走者なしの第1打席が中飛。3回二死三塁の第2打席が空振り三振。7回一走者なしの第3打席で犠打を成功させたが、9回無死走者なしの第4打席が空振り三振に倒れた。
試合後、伊東勤監督は平沢について「バントはちょっとどうかなと思っていたんですけど、決めてくれたので良かったと思います」と評価したものの、「まだまだ、速球にはついていけていないですね。ボールが前に飛ばないので、しっかり振っているように見えますけど、全体的に真っ直ぐには差し込まれている」とコメント。
「全部は上手くいくわけはない。少しずつ慣れていってもらわないと…。一軍は勝つためにやる場所なので、そういうことを考えるとちょっと厳しいかな」としたが、「二軍に落とすかは決めていない」と話した。