プロ野球解説者の山本昌氏が18日、日本テレビ系の『ナカイの窓』の大好評企画「趣味にハマりすぎる芸能人」にゲスト出演した。
50歳の昨季ファンに惜しまれながら現役を引退した山本氏は、高校卒業してから32年間現役を続けられた要因の1つに、趣味のラジコンをあげた。
「長さとか角度を本格的に調整するところがある。上手い人はセッティングをガンガン変えてタイムをあげていく。それを見て、私は野球選手もピッチングを変えていけばもっと良くなるかなということで、(95年)その年から足の上げ方、歩幅とか50歳まで毎年フォームを変えた。どんどん毎年積み上げていって、50までできた。ラジコンから学んだんです」。
ラジコンで学んだことをプロ野球生活で活かし、2006年にノーヒットノーラン、2008年にはプロ入り通算200勝を達成した。その後は、最年長記録を次々と更新し、プロ通算32年間で219個の勝ち星を積み上げた。
また、山本氏はラジコンの全国大会に出場し、「2002年に中京地区代表として、全日本4位までいきました」というエピソードを披露。野球好きで知られる同番組MC・中居正広氏が「現役中でしょう!?」と驚いた様子。さらに、スタジオでは山本氏がラジコンを操作している写真が映し出され、中居氏が「野球やっている人じゃないでしょう」と思わずつっこむ場面もあった。
50歳の昨季ファンに惜しまれながら現役を引退した山本氏は、高校卒業してから32年間現役を続けられた要因の1つに、趣味のラジコンをあげた。
「長さとか角度を本格的に調整するところがある。上手い人はセッティングをガンガン変えてタイムをあげていく。それを見て、私は野球選手もピッチングを変えていけばもっと良くなるかなということで、(95年)その年から足の上げ方、歩幅とか50歳まで毎年フォームを変えた。どんどん毎年積み上げていって、50までできた。ラジコンから学んだんです」。
ラジコンで学んだことをプロ野球生活で活かし、2006年にノーヒットノーラン、2008年にはプロ入り通算200勝を達成した。その後は、最年長記録を次々と更新し、プロ通算32年間で219個の勝ち星を積み上げた。
また、山本氏はラジコンの全国大会に出場し、「2002年に中京地区代表として、全日本4位までいきました」というエピソードを披露。野球好きで知られる同番組MC・中居正広氏が「現役中でしょう!?」と驚いた様子。さらに、スタジオでは山本氏がラジコンを操作している写真が映し出され、中居氏が「野球やっている人じゃないでしょう」と思わずつっこむ場面もあった。