● ブルージェイズ 3 - 5 レッドソックス ○
<現地時間5月29日 ロジャース・センター>
レッドソックスの上原浩治が現地時間29日(日本時間30日)、敵地でのブルージェイズ戦にリリーフ登板し、15年8月7日のタイガース戦以来のセーブを記録した。
3-3で迎えた延長11回、レッドソックスは2つの四球で好機を作ると、ペドロイアのタイムリーで勝ち越しに成功。続くボガーツの内野ゴロの間に三塁走者が生還し、この回2点を奪った。
2点リードで迎えたその裏、マウンドに上がったのは、前日39球を投じた守護神・キンブレルではなく、上原だった。上原は、先頭のソーンダースをスプリットで右飛に打ち取ると、続くバティスタをスプリットで空振り三振。そして、最後もドナルドソンをスプリットで空振り三振に仕留め、試合を締めた。1イニングを完璧に抑えた上原は、防御率を4.05とした。
<現地時間5月29日 ロジャース・センター>
レッドソックスの上原浩治が現地時間29日(日本時間30日)、敵地でのブルージェイズ戦にリリーフ登板し、15年8月7日のタイガース戦以来のセーブを記録した。
3-3で迎えた延長11回、レッドソックスは2つの四球で好機を作ると、ペドロイアのタイムリーで勝ち越しに成功。続くボガーツの内野ゴロの間に三塁走者が生還し、この回2点を奪った。
2点リードで迎えたその裏、マウンドに上がったのは、前日39球を投じた守護神・キンブレルではなく、上原だった。上原は、先頭のソーンダースをスプリットで右飛に打ち取ると、続くバティスタをスプリットで空振り三振。そして、最後もドナルドソンをスプリットで空振り三振に仕留め、試合を締めた。1イニングを完璧に抑えた上原は、防御率を4.05とした。