● オリオールズ 2 - 6 レッドソックス ○
<現地時間5月31日 オリオールパーク・アット・カムデンヤーズ>
ア・リーグ東地区首位のレッドソックスが、同2位のオリオールズに快勝。今季初登板初先発となったエドアルド・ロドリゲスが6回2失点で勝利投手。救援登板で1回無失点の上原浩治もチームの勝利に貢献した。
レッドソックスは初回、1番ベッツがいきなり先頭打者弾を放つと、続くベドロイヤも7号ソロで続き2人で2得点。2回も二死一、二塁の好機を作ると、再びベッツが2打席連発となる11号3ランを左翼席へ運んだ。
ベッツは7回にも12号ソロを放ち、計3本塁打5打点の大暴れ。レッドソックスはこの日も好調な打線が2ケタ安打を記録し、序盤で試合の主導権を握った。
今季初先発となったロドリゲスは、打線の援護にも恵まれ6回を2失点。昨季10勝の若き左腕が試合を作り、救援陣にバトンを渡した。
上原は6-2の8回に3番手として登板。二死からヒットを許したが、1回を1安打2三振に抑え、防御率を3.86とした。
投打が噛み合った首位レッドソックスは、敵地での3連勝をマーク。貯金を再び12とし、2位オリオールズとのゲーム差を3に広げた。
<現地時間5月31日 オリオールパーク・アット・カムデンヤーズ>
ア・リーグ東地区首位のレッドソックスが、同2位のオリオールズに快勝。今季初登板初先発となったエドアルド・ロドリゲスが6回2失点で勝利投手。救援登板で1回無失点の上原浩治もチームの勝利に貢献した。
レッドソックスは初回、1番ベッツがいきなり先頭打者弾を放つと、続くベドロイヤも7号ソロで続き2人で2得点。2回も二死一、二塁の好機を作ると、再びベッツが2打席連発となる11号3ランを左翼席へ運んだ。
ベッツは7回にも12号ソロを放ち、計3本塁打5打点の大暴れ。レッドソックスはこの日も好調な打線が2ケタ安打を記録し、序盤で試合の主導権を握った。
今季初先発となったロドリゲスは、打線の援護にも恵まれ6回を2失点。昨季10勝の若き左腕が試合を作り、救援陣にバトンを渡した。
上原は6-2の8回に3番手として登板。二死からヒットを許したが、1回を1安打2三振に抑え、防御率を3.86とした。
投打が噛み合った首位レッドソックスは、敵地での3連勝をマーク。貯金を再び12とし、2位オリオールズとのゲーム差を3に広げた。