ニュース 2016.06.04. 08:30

セ主催試合…パ・リーグ各球団の指名打者たちはどのように起用された?

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退団が決まったロッテのデスパイネ(C)KYODO NEWS IMAGES
 5月31日に交流戦が開幕。最初のカードはパ・リーグ主催試合ということもあり、指名打者制が採用されていた。6月3日からの3連戦はセ・リーグ主催試合。そこで、パ・リーグ各球団の指名打者最多出場選手たちが、どのような形で出場していたのか見ていきたい。

 開幕から「4番・指名打者」で出場を続けていたロッテのデスパイネは、3日のDeNA戦、「4番・左翼」で出場した。開幕してから全て指名打者で出場していたデスパイネだが、2日に行われた広島戦では、大量リードしていたこともあり、9回に指名打者を解除して左翼の守備に就いていた。

 前日に続いて今季2度目の守備機会となったDeNA戦では、失点に繋がるミスもなく、無難にこなす。打撃でも、5月14日の楽天戦以来となる猛打賞の活躍。8回にはチーム唯一の得点となるタイムリーを放った。チームは敗れたが、4打数3安打1打点と気を吐いた。

 その他の選手はというと、長谷川勇也(ソフトバンク)が代打で出場するも見逃し三振。大谷翔平(日本ハム)、中村剛也(西武)、中島宏之(オリックス)は出場機会なし。楽天は退団したゴームズが指名打者で最も多く出場していたため、当然出番はなし。ゴームズに次いで指名打者での出場が多いウィーラーは、「4番・三塁」で出場し、第1打席で9号ソロを放っている。

【指名打者最多出場選手の26日の打撃成績】
●ソフトバンク
長谷川勇也
DH出場数:39試合
打順・守備:代打
昨日成績:1打数0安打

●日本ハム
大谷翔平
DH出場数:24試合
出場なし

●ロッテ
デスパイネ
DH出場数:54試合
打順・守備:4番・左翼
昨日成績:4打数3安打

●西武
中村剛也
DH出場数:46試合
出場なし

●オリックス
中島宏之
DH出場数:17試合
出場なし

●楽天
ゴームズ
DH出場数:18試合
退団

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