○ マリナーズ 7 - 5 レンジャーズ ●
<現地時間6月10日 セーフコ・フィールド>
マリナーズの岩隈久志が10日(日本時間11日)、本拠地でのレンジャーズ戦に先発登板。3本塁打を浴びたが7回を3失点にまとめ、今季5勝目(5敗)を挙げた。
岩隈は初回から毎回走者を背負ったが、女房役・イアンネタの盗塁阻止に助けられるなど2回まで無失点。1点リードの3回は二死か2番デスモンドに同点ソロを浴びたが、その後の二死二塁のピンチを何とか凌いだ。
4回は初めて三者凡退で切り抜けると、その裏に李大浩が勝ち越しとなる10号3ランを左中間スタンドへ。さらに、シーガーが2者連続となる11号ソロを右翼席へ運び、リードを4点に広げてもらった。
5回、6回も三者凡退で切り抜けた岩隈だが、7回は先頭の5番ルアーに4号ソロ弾を浴びたあと、二死から8番モアランドにも7号ソロを右翼席へ運ばれた。
3本塁打を浴びたが、いずれもソロ弾で3失点。岩隈は7回93球を投げ、7安打3奪三振1四球の内容。防御率を4.10とし、勝ち投手の権利を持って降板した。
マリナーズは8回、2番手のビンセントが1点を失うも、抑えのシシェクがイニングを跨ぎで好救援。青木宣親の出番はなかったが、「5番・一塁」で先発出場した李大浩が2本塁打4打点の大活躍。早くも本塁打数を2ケタ10本に乗せ、岩隈の5勝目をアシストした。
<現地時間6月10日 セーフコ・フィールド>
マリナーズの岩隈久志が10日(日本時間11日)、本拠地でのレンジャーズ戦に先発登板。3本塁打を浴びたが7回を3失点にまとめ、今季5勝目(5敗)を挙げた。
岩隈は初回から毎回走者を背負ったが、女房役・イアンネタの盗塁阻止に助けられるなど2回まで無失点。1点リードの3回は二死か2番デスモンドに同点ソロを浴びたが、その後の二死二塁のピンチを何とか凌いだ。
4回は初めて三者凡退で切り抜けると、その裏に李大浩が勝ち越しとなる10号3ランを左中間スタンドへ。さらに、シーガーが2者連続となる11号ソロを右翼席へ運び、リードを4点に広げてもらった。
5回、6回も三者凡退で切り抜けた岩隈だが、7回は先頭の5番ルアーに4号ソロ弾を浴びたあと、二死から8番モアランドにも7号ソロを右翼席へ運ばれた。
3本塁打を浴びたが、いずれもソロ弾で3失点。岩隈は7回93球を投げ、7安打3奪三振1四球の内容。防御率を4.10とし、勝ち投手の権利を持って降板した。
マリナーズは8回、2番手のビンセントが1点を失うも、抑えのシシェクがイニングを跨ぎで好救援。青木宣親の出番はなかったが、「5番・一塁」で先発出場した李大浩が2本塁打4打点の大活躍。早くも本塁打数を2ケタ10本に乗せ、岩隈の5勝目をアシストした。