● レッドソックス 4 - 8 マリナーズ ○
<現地時間6月17日 フェンウェイ・パーク>
マリナーズが敵地でのレッドソックス戦に勝利。先発登板した岩隈久志は7回4失点ながら、打線の援護もあり6勝目(5敗)。「9番・左翼」で先発出場の青木宣親は、4打数2安打1得点の成績だった。
岩隈は初回のピンチを切り抜けると、2回以降は持ち前の丁寧な投球を展開。この日は打線も活発で、4回までに7得点とベテラン右腕を援護した。
岩隈は4回裏、4番オルティスに18号2ランを打たれ失点。7回は先頭からの連打で無死二、三塁とされたあと、1番ベッツ、2番ペドロイアに連続犠飛を許した。
結果的に7回4失点、防御率4.18となったが、大量リード後はストライク先行の投球でゲームメイク。7回を92球で乗り切り、メジャー5年目にしてレッドソックス戦初白星を手にした。
青木は4回、二死一塁の場面で詰まりながらも左前打を放ち、その後5点目のホームイン。6回の第3打席でも右前打を放ち、打率を.244とした。
2連勝のマリナーズは再び貯金「5」。レッドソックスの上原浩治、田沢純一の登板はなかった。
<現地時間6月17日 フェンウェイ・パーク>
マリナーズが敵地でのレッドソックス戦に勝利。先発登板した岩隈久志は7回4失点ながら、打線の援護もあり6勝目(5敗)。「9番・左翼」で先発出場の青木宣親は、4打数2安打1得点の成績だった。
岩隈は初回のピンチを切り抜けると、2回以降は持ち前の丁寧な投球を展開。この日は打線も活発で、4回までに7得点とベテラン右腕を援護した。
岩隈は4回裏、4番オルティスに18号2ランを打たれ失点。7回は先頭からの連打で無死二、三塁とされたあと、1番ベッツ、2番ペドロイアに連続犠飛を許した。
結果的に7回4失点、防御率4.18となったが、大量リード後はストライク先行の投球でゲームメイク。7回を92球で乗り切り、メジャー5年目にしてレッドソックス戦初白星を手にした。
青木は4回、二死一塁の場面で詰まりながらも左前打を放ち、その後5点目のホームイン。6回の第3打席でも右前打を放ち、打率を.244とした。
2連勝のマリナーズは再び貯金「5」。レッドソックスの上原浩治、田沢純一の登板はなかった。