● 阪神 4 - 8 ソフトバンク ○
<3回戦・甲子園>
ソフトバンクが快勝締めで、13勝4敗1分で交流戦の全日程を終了。他球場の結果に関係なく2年連続の最高勝率チームに輝いた。
ソフトバンクは0-0の5回、下位打線のチャンスメイクで二死満塁とすると、1番今宮が押し出し四球を選び先制。さらに続くチャンスで、2番城所が6号満塁弾を黄色く染まる右翼席へ運んだ。
5-2の8回には4番内川が12号ソロを放ち6点目。9回にも代打・長谷川が2点適時打を放ちダメ押しの2点を加えた。
先発の武田は初回、二死から一、三塁のピンチを招いたが、5番原口を二ゴロに退けピンチ脱出。2回以降は元気のない阪神打線を寄せ付けず、7回を2失点にまとめ同僚の和田に並ぶリーグトップタイの8勝目(1敗)を手にした。
対する阪神は、先発の岩貞が5回に捕まり一挙5失点。今季は開幕から好調を維持していたが、交流戦ではパ・リーグ打者に苦しみ、3試合で計17失点を喫した。
打線は5番原口、8番北條ら若手の活躍があったが、反撃は4点止まり。中継ぎ陣も踏ん張れず、岩貞が今季4敗目(4勝)を喫した。
<3回戦・甲子園>
ソフトバンクが快勝締めで、13勝4敗1分で交流戦の全日程を終了。他球場の結果に関係なく2年連続の最高勝率チームに輝いた。
ソフトバンクは0-0の5回、下位打線のチャンスメイクで二死満塁とすると、1番今宮が押し出し四球を選び先制。さらに続くチャンスで、2番城所が6号満塁弾を黄色く染まる右翼席へ運んだ。
5-2の8回には4番内川が12号ソロを放ち6点目。9回にも代打・長谷川が2点適時打を放ちダメ押しの2点を加えた。
先発の武田は初回、二死から一、三塁のピンチを招いたが、5番原口を二ゴロに退けピンチ脱出。2回以降は元気のない阪神打線を寄せ付けず、7回を2失点にまとめ同僚の和田に並ぶリーグトップタイの8勝目(1敗)を手にした。
対する阪神は、先発の岩貞が5回に捕まり一挙5失点。今季は開幕から好調を維持していたが、交流戦ではパ・リーグ打者に苦しみ、3試合で計17失点を喫した。
打線は5番原口、8番北條ら若手の活躍があったが、反撃は4点止まり。中継ぎ陣も踏ん張れず、岩貞が今季4敗目(4勝)を喫した。