○ 西武 10x - 9 ロッテ ●
<10回戦・西武プリンス>
ロッテの先発二木康太は自身3連勝中だったが、5回7失点ノックアウト。
初回は三者凡退に抑えたが、3点リードの2回一死後、5番浅村栄斗のソロを浴びると、続く栗山巧にレフト線の二塁打、鬼崎裕司のライト前ヒットで一死一、三塁のピンチを招く。ここで迎える山川穂高を封じ、最少失点で切り抜けたいところだったが、甘く入ったストレートをレフトスタンドに運ばれ逆転を許した。
直後の3回にデスパイネのソロで同点に追いついてもらい、その裏は三者凡退。4回も3人で打ち取り、調子を取り戻したかのように思われた。しかし、4−4で迎えた5回、四死球と安打で一死満塁とされると、森友哉に2点タイムリーを浴び勝ち越しを許す。続く、メヒアにもタイムリーを打たれ、この回3点を失い降板した。
伊東勤監督は試合後、先発した二木について「先発がもう少し頑張って欲しかった」とコメントした。
<10回戦・西武プリンス>
ロッテの先発二木康太は自身3連勝中だったが、5回7失点ノックアウト。
初回は三者凡退に抑えたが、3点リードの2回一死後、5番浅村栄斗のソロを浴びると、続く栗山巧にレフト線の二塁打、鬼崎裕司のライト前ヒットで一死一、三塁のピンチを招く。ここで迎える山川穂高を封じ、最少失点で切り抜けたいところだったが、甘く入ったストレートをレフトスタンドに運ばれ逆転を許した。
直後の3回にデスパイネのソロで同点に追いついてもらい、その裏は三者凡退。4回も3人で打ち取り、調子を取り戻したかのように思われた。しかし、4−4で迎えた5回、四死球と安打で一死満塁とされると、森友哉に2点タイムリーを浴び勝ち越しを許す。続く、メヒアにもタイムリーを打たれ、この回3点を失い降板した。
伊東勤監督は試合後、先発した二木について「先発がもう少し頑張って欲しかった」とコメントした。