「左内腹斜筋肉離れ」で離脱したロッテ・荻野貴司が、一軍復帰に向けて汗を流す。
4月27日の西武戦の試合前シートノックで左脇腹に違和感を覚え、翌28日に一軍登録抹消した荻野だが、現在は「痛みはなく、体の調子は順調です」と6月2日のヤクルトとの二軍戦から実戦復帰を果たしている。
6月3日の日本ハムとの二軍戦では、3安打1打点の活躍を見せるなど、二軍戦(故障明け後)は12試合に出場して、打率.244(41-10)、5打点、2盗塁の成績を残す。故障明け後も、二軍で調整を続ける荻野は「バッティングが課題なので、しっかりと打てるようにやっていきたい」と再昇格に向けて課題を口にする。
この日は、楽天との二軍戦が同球場で行われる予定だったが、試合前に中止を発表。二軍の室内練習場で、打撃練習などで汗を流した。練習後には、ロッテからFA宣言し楽天へ移籍した今江敏晃と会話する場面も見られた。二軍戦に復帰しており、再昇格に向けてアピールを続けていきたいところだ。
4月27日の西武戦の試合前シートノックで左脇腹に違和感を覚え、翌28日に一軍登録抹消した荻野だが、現在は「痛みはなく、体の調子は順調です」と6月2日のヤクルトとの二軍戦から実戦復帰を果たしている。
6月3日の日本ハムとの二軍戦では、3安打1打点の活躍を見せるなど、二軍戦(故障明け後)は12試合に出場して、打率.244(41-10)、5打点、2盗塁の成績を残す。故障明け後も、二軍で調整を続ける荻野は「バッティングが課題なので、しっかりと打てるようにやっていきたい」と再昇格に向けて課題を口にする。
この日は、楽天との二軍戦が同球場で行われる予定だったが、試合前に中止を発表。二軍の室内練習場で、打撃練習などで汗を流した。練習後には、ロッテからFA宣言し楽天へ移籍した今江敏晃と会話する場面も見られた。二軍戦に復帰しており、再昇格に向けてアピールを続けていきたいところだ。