● DeNA 4 - 9 巨人 ○
<11回戦・横浜>
巨人が同一カード3連敗を阻止。先発・内海が、9回途中4失点で3勝目(2敗)。打っては7番ギャレットが3打席連発&7打点と爆発し、連敗中の嫌な雰囲気を一掃した。
内海は立ち上がりから安定感抜群の投球。一軍では2年ぶりにバッテリーを組んだ実松との呼吸も抜群で、序盤から快調にアウトを積み重ねた。
打線の援護を受けてからは、さらにテンポアップ。5回、6回は2イニング連続で3者凡退に抑えると、7回は連打で一死一、二塁のピンチを背負ったが、7番関根を三邪飛、最後は途中出場の嶺井を見逃し三振に仕留めた。
内海は8回に1点を失い、2年ぶりの完投を目指し9回も登板したが、味方のマズい守備もあり無死満塁のピンチで降板。あとを受けた沢村がDeNAの反撃を食らったが、何とかリードを守り抜いた。
打線では新外国人・ギャレットが大爆発。2回に一死一、二塁の好機で先制3ランをバックスクリーン右横へ運ぶと、4回の第2打席では、右翼席最上段の看板を直撃する11号ソロを放った。さらに5回の第3打席では、またも二死一、二塁の好機で右翼席に飛び込む12号3ランをマーク。8回の第4打席は中飛に倒れたが、チームでは2010年6月29日(対広島)のラミレス(現DeNA監督)以来となる、3打席連続本塁打を記録した。
巨人は8回にも、6番村田が7号ソロを放ち9点目。敵地で効果的な一発攻勢を見せ、過去2戦の鬱憤を晴らした。
対するDeNAは、先発のモスコーソがギャレットに3打席連続被弾。打線は内海の緩急に翻弄され、チームの連勝は2で止まった。
<11回戦・横浜>
巨人が同一カード3連敗を阻止。先発・内海が、9回途中4失点で3勝目(2敗)。打っては7番ギャレットが3打席連発&7打点と爆発し、連敗中の嫌な雰囲気を一掃した。
内海は立ち上がりから安定感抜群の投球。一軍では2年ぶりにバッテリーを組んだ実松との呼吸も抜群で、序盤から快調にアウトを積み重ねた。
打線の援護を受けてからは、さらにテンポアップ。5回、6回は2イニング連続で3者凡退に抑えると、7回は連打で一死一、二塁のピンチを背負ったが、7番関根を三邪飛、最後は途中出場の嶺井を見逃し三振に仕留めた。
内海は8回に1点を失い、2年ぶりの完投を目指し9回も登板したが、味方のマズい守備もあり無死満塁のピンチで降板。あとを受けた沢村がDeNAの反撃を食らったが、何とかリードを守り抜いた。
打線では新外国人・ギャレットが大爆発。2回に一死一、二塁の好機で先制3ランをバックスクリーン右横へ運ぶと、4回の第2打席では、右翼席最上段の看板を直撃する11号ソロを放った。さらに5回の第3打席では、またも二死一、二塁の好機で右翼席に飛び込む12号3ランをマーク。8回の第4打席は中飛に倒れたが、チームでは2010年6月29日(対広島)のラミレス(現DeNA監督)以来となる、3打席連続本塁打を記録した。
巨人は8回にも、6番村田が7号ソロを放ち9点目。敵地で効果的な一発攻勢を見せ、過去2戦の鬱憤を晴らした。
対するDeNAは、先発のモスコーソがギャレットに3打席連続被弾。打線は内海の緩急に翻弄され、チームの連勝は2で止まった。