DeNAは26日、16年シーズン主催試合における観客動員数が100万人に到達したことを発表した。主催試合38試合目での100万人到達は球団史上最速の記録となった。
今季のDeNAは33勝37敗3分で負け越しているが、投手陣が充実。先発投手では山口俊、開幕投手を務めた井納翔一、ルーキーの今永昇太、5月の月間MVPに輝いた石田健大とチーム先発防御率はリーグトップの3.31(6月25日時点)を記録する。
リリーフ陣も守護神の山崎康晃がリーグ2位の17セーブをマーク。山崎康がコールされた際、場内の音楽に合わせて、ライトスタンドのファンを中心にジャンプする“康晃ジャンプ”は横浜スタジアムではお馴染みの光景だ。
また、選手だけでなく、球団もファンがスタジアムに足を運びたくなるような、様々なイベントを実施していることも集客力アップの要因といえそうだ。
なお、今シーズンの最多観客動員試合は6月4日のロッテ戦。この日は球団が取り組んだイベント『交流戦SERIES』の2日目で、施設の最大収容人数30,000人に対して、28,944人の来場者を記録した。
2006年 9月18日 65試合目(1,005,219人)
2007年 9月2日 56試合目(1,014,935人)
2008年 9月17日 63試合目(1,015,705人)
2009年 8月29日 57試合目(1,010,825人)
2010年 9月7日 59試合目(1,002,230人)
2011年 10月2日 66試合目(1,006,891人)
2012年 9月6日 60試合目(1,001,532人)
2013年 8月18日 52試合目(1,000,066人)
2014年 8月15日 48試合目(1,014,333人)
2015年 7月14日 42試合目(1,023,775人)
2016年 6月26日 38試合目(1,012,786人)
今季のDeNAは33勝37敗3分で負け越しているが、投手陣が充実。先発投手では山口俊、開幕投手を務めた井納翔一、ルーキーの今永昇太、5月の月間MVPに輝いた石田健大とチーム先発防御率はリーグトップの3.31(6月25日時点)を記録する。
リリーフ陣も守護神の山崎康晃がリーグ2位の17セーブをマーク。山崎康がコールされた際、場内の音楽に合わせて、ライトスタンドのファンを中心にジャンプする“康晃ジャンプ”は横浜スタジアムではお馴染みの光景だ。
また、選手だけでなく、球団もファンがスタジアムに足を運びたくなるような、様々なイベントを実施していることも集客力アップの要因といえそうだ。
なお、今シーズンの最多観客動員試合は6月4日のロッテ戦。この日は球団が取り組んだイベント『交流戦SERIES』の2日目で、施設の最大収容人数30,000人に対して、28,944人の来場者を記録した。
2005年以降の100万人突破に要した試合数
2005年 976,004人2006年 9月18日 65試合目(1,005,219人)
2007年 9月2日 56試合目(1,014,935人)
2008年 9月17日 63試合目(1,015,705人)
2009年 8月29日 57試合目(1,010,825人)
2010年 9月7日 59試合目(1,002,230人)
2011年 10月2日 66試合目(1,006,891人)
2012年 9月6日 60試合目(1,001,532人)
2013年 8月18日 52試合目(1,000,066人)
2014年 8月15日 48試合目(1,014,333人)
2015年 7月14日 42試合目(1,023,775人)
2016年 6月26日 38試合目(1,012,786人)