● ソフトバンク 0 - 4 日本ハム ○
<13回戦・ヤフオクドーム>
日本ハムが2009年以来となる9連勝。先発の有原が8回無失点の好投で8勝目(3敗)。打っては女房役の市川が今季1号となる3ランを放つなど、敵地でソフトバンクに完勝した。
日本ハムは0-0で迎えた6回、先頭の9番岡が左翼への二塁打を放つと、1番西川が送りバントを決め一死三塁。このチャンスで2番中島がソフトバンク先発・東浜の初球を中前へ弾き返し、待望の先制点をマークした。
続く7回はソフトバンク2番手・スアレスから二死一、三塁とすると、8番市川が外角高めの直球に力負けせず逆方向へ。この打球が右翼テラス席へ飛び込む1号3ランとなり、一気にソフトバンクを突き放した。
自身2連勝中の有原は、この日も安定感抜群の投球。初回から6回まで毎回走者を出すものの、すべてのイニングで先頭打者を打ち取り8回までゼロ行進。王者相手に気負うことなく5安打9三振2四死球の快投で、チーム9連勝を呼び込んだ。
対するソフトバンクは、連敗で実に12カードぶりの負け越しが決定。ちなみに前回の負け越しも、日本ハムとのホーム3連戦だった。
<13回戦・ヤフオクドーム>
日本ハムが2009年以来となる9連勝。先発の有原が8回無失点の好投で8勝目(3敗)。打っては女房役の市川が今季1号となる3ランを放つなど、敵地でソフトバンクに完勝した。
日本ハムは0-0で迎えた6回、先頭の9番岡が左翼への二塁打を放つと、1番西川が送りバントを決め一死三塁。このチャンスで2番中島がソフトバンク先発・東浜の初球を中前へ弾き返し、待望の先制点をマークした。
続く7回はソフトバンク2番手・スアレスから二死一、三塁とすると、8番市川が外角高めの直球に力負けせず逆方向へ。この打球が右翼テラス席へ飛び込む1号3ランとなり、一気にソフトバンクを突き放した。
自身2連勝中の有原は、この日も安定感抜群の投球。初回から6回まで毎回走者を出すものの、すべてのイニングで先頭打者を打ち取り8回までゼロ行進。王者相手に気負うことなく5安打9三振2四死球の快投で、チーム9連勝を呼び込んだ。
対するソフトバンクは、連敗で実に12カードぶりの負け越しが決定。ちなみに前回の負け越しも、日本ハムとのホーム3連戦だった。