日本野球機構は4日、あすの予告先発を発表した。
注目はロッテ-西武戦。QVCマリンフィールドでレオの“新旧エース対決”がついに実現する。
ロッテの先発は涌井秀章。13年オフに国内FA権を行使してロッテに移籍。あれから2年半が経ったが、それまでは西武の大黒柱として活躍していた。
西武は現エースの岸孝之が先発。この2人の投げ合いというのは今回が初となり、大きな注目を集めている。
移籍2年目の昨シーズン、ロッテで6年ぶり最多勝を獲得した涌井は、ここまで14試合に登板して7勝3敗、防御率は2.57を記録。ここ2試合は連続で完投勝利を収めるなど、エースとして今年も奮闘を見せる。
一方の岸はというと、4月24日の楽天戦で右足を故障。6月17日のヤクルト戦で復帰するも、以降の2試合はいずれも敗れている。
涌井vs岸――。かつて同じユニフォームを着て戦った両右腕の投げ合いは激戦必須だ。
その他の予告先発は以下の通り。
【パ・リーグ】
楽天(塩見貴洋)- 日本ハム(メンドーサ)
<山形 18時00分>
ロッテ(涌井秀章)- 西武(岸孝之)
<QVCマリン 18時15分>
オリックス(西勇輝)- ソフトバンク(武田翔太)
<京セラドーム 18時00分>
【セ・リーグ】
巨人(内海哲也)- 阪神(メッセンジャー)
<東京ドーム 18時00分>
DeNA(山口俊)- ヤクルト(山中浩史)
<横浜 18時00分>
中日(大野雄大)- 広島(野村祐輔)
<富山 18時00分>
注目はロッテ-西武戦。QVCマリンフィールドでレオの“新旧エース対決”がついに実現する。
ロッテの先発は涌井秀章。13年オフに国内FA権を行使してロッテに移籍。あれから2年半が経ったが、それまでは西武の大黒柱として活躍していた。
西武は現エースの岸孝之が先発。この2人の投げ合いというのは今回が初となり、大きな注目を集めている。
移籍2年目の昨シーズン、ロッテで6年ぶり最多勝を獲得した涌井は、ここまで14試合に登板して7勝3敗、防御率は2.57を記録。ここ2試合は連続で完投勝利を収めるなど、エースとして今年も奮闘を見せる。
一方の岸はというと、4月24日の楽天戦で右足を故障。6月17日のヤクルト戦で復帰するも、以降の2試合はいずれも敗れている。
涌井vs岸――。かつて同じユニフォームを着て戦った両右腕の投げ合いは激戦必須だ。
その他の予告先発は以下の通り。
【パ・リーグ】
楽天(塩見貴洋)- 日本ハム(メンドーサ)
<山形 18時00分>
ロッテ(涌井秀章)- 西武(岸孝之)
<QVCマリン 18時15分>
オリックス(西勇輝)- ソフトバンク(武田翔太)
<京セラドーム 18時00分>
【セ・リーグ】
巨人(内海哲也)- 阪神(メッセンジャー)
<東京ドーム 18時00分>
DeNA(山口俊)- ヤクルト(山中浩史)
<横浜 18時00分>
中日(大野雄大)- 広島(野村祐輔)
<富山 18時00分>