巨人は8日、高木勇人、加藤健を抹消。小林誠司、戸根千明を一軍登録した。
今季は開幕マスクを勝ち取り、スタメンに定着していた小林だが、6月16日の楽天戦での死球で左肩を骨折。同22日に一軍登録抹消された。
前半戦の復帰は難しいと思われたが、7月5日のイースタン・ロッテ戦で実戦復帰。打つ方では2打数無安打に終わったが、守備では二盗を試みた荻野貴司の盗塁を刺すなど、順調な回復をアピール。早期の一軍復帰を掴んだ。
一方、捕手の加藤とともに登録抹消となったのが高木勇人。ローテーションを守って15試合に登板も、4勝7敗で防御率4.82と苦しい投球が続いた。
最後の白星は5月29日の阪神戦。そこから1カ月以上勝利なく、7日の阪神戦でも3回4失点。オールスターを前にして二軍降格となる。
その他の公示は以下の通り。
<7月8日の公示情報>
※再登録=7月18日以降
64 二木康太 / 投手
=抹消=
19 唐川侑己 / 投手
42 ブランコ / 内野手
29 ボグセビック / 外野手
=抹消=
19 金子千尋 / 投手
00 園部聡 / 内野手
44 岩橋慶侍 / 投手
56 奥村展征 / 内野手
=抹消=
34 デイビーズ / 投手
2 大引啓次 / 内野手
50 戸根千明 / 投手
22 小林誠司 / 捕手
=抹消=
54 高木勇人 / 投手
40 加藤健 / 捕手
58 荒木郁也 / 内野手
=抹消=
50 青柳晃洋 / 投手
27 久保康友 / 投手
今季は開幕マスクを勝ち取り、スタメンに定着していた小林だが、6月16日の楽天戦での死球で左肩を骨折。同22日に一軍登録抹消された。
前半戦の復帰は難しいと思われたが、7月5日のイースタン・ロッテ戦で実戦復帰。打つ方では2打数無安打に終わったが、守備では二盗を試みた荻野貴司の盗塁を刺すなど、順調な回復をアピール。早期の一軍復帰を掴んだ。
一方、捕手の加藤とともに登録抹消となったのが高木勇人。ローテーションを守って15試合に登板も、4勝7敗で防御率4.82と苦しい投球が続いた。
最後の白星は5月29日の阪神戦。そこから1カ月以上勝利なく、7日の阪神戦でも3回4失点。オールスターを前にして二軍降格となる。
その他の公示は以下の通り。
<7月8日の公示情報>
※再登録=7月18日以降
千葉ロッテマリーンズ
-登録-64 二木康太 / 投手
=抹消=
19 唐川侑己 / 投手
オリックス・バファローズ
-登録-42 ブランコ / 内野手
29 ボグセビック / 外野手
=抹消=
19 金子千尋 / 投手
00 園部聡 / 内野手
東京ヤクルトスワローズ
-登録-44 岩橋慶侍 / 投手
56 奥村展征 / 内野手
=抹消=
34 デイビーズ / 投手
2 大引啓次 / 内野手
読売ジャイアンツ
-登録-50 戸根千明 / 投手
22 小林誠司 / 捕手
=抹消=
54 高木勇人 / 投手
40 加藤健 / 捕手
阪神タイガース
-登録-58 荒木郁也 / 内野手
=抹消=
50 青柳晃洋 / 投手
横浜DeNAベイスターズ
=抹消=27 久保康友 / 投手