ロッテは8日、東京ドームで初めて主催試合を行う7月12日のソフトバンク戦の始球式に球団OBの小宮山悟氏が務めると発表した。
小宮山氏は球団を通じて「始球式を仰せつかり、一言ご挨拶を申し上げます。日本初(世界初とも聞いておりますが…)の『始球式』は、1908年11月22日、アメリカ大リーグ選抜チーム対早稲田大学の試合前に、大隈重信候が投じたのが最初という事で、そんな長い歴史のある、『始球式』の大役を仰せつかり、これ以上の栄誉はないと心より喜んでおります…。大変お世話になりました、千葉ロッテマリーンズに、感謝いたします」とコメント。
なお、小宮山氏はロッテ(当時オリオンズ)がQVCマリン(当時千葉マリンスタジアム)を公式戦として初めて主催試合を行った1991年7月31日の西武戦、千葉をフランチャイズとし、千葉ロッテに球団名を変更してから初の公式戦となった92年4月4日のオリックス戦で先発を務めている。
小宮山氏は球団を通じて「始球式を仰せつかり、一言ご挨拶を申し上げます。日本初(世界初とも聞いておりますが…)の『始球式』は、1908年11月22日、アメリカ大リーグ選抜チーム対早稲田大学の試合前に、大隈重信候が投じたのが最初という事で、そんな長い歴史のある、『始球式』の大役を仰せつかり、これ以上の栄誉はないと心より喜んでおります…。大変お世話になりました、千葉ロッテマリーンズに、感謝いたします」とコメント。
なお、小宮山氏はロッテ(当時オリオンズ)がQVCマリン(当時千葉マリンスタジアム)を公式戦として初めて主催試合を行った1991年7月31日の西武戦、千葉をフランチャイズとし、千葉ロッテに球団名を変更してから初の公式戦となった92年4月4日のオリックス戦で先発を務めている。