プロ野球セ・パ両リーグは6日、6月の月間MVP選手を発表した。この度、受賞した選手は以下の通り。
【パ・投手】大谷翔平(日本ハム) ☆2度目
【パ・打者】田村龍弘(ロッテ) ☆初受賞
【セ・投手】野村祐輔(広島) ☆初受賞
【セ・打者】山田哲人(ヤクルト) ☆5度目
・大谷翔平(日本ハム)
成績:4試(31回) 4勝0敗 奪三41 防0.29
☆先月はリーグで唯一の4勝負けなし。リーグ2番目に多い31回を投げ、リーグ最多の41奪三振を記録。
☆防御率もリーグ断トツで、リーグ史上9位の好記録となった。
☆意外にも?これが昨年の3・4月度以来で自身通算2度目の月間MVP受賞。
・田村龍弘(ロッテ)
成績:22試 率.400 32安打 1本塁打 13打点
☆リーグトップの打率.400をマークするなど、打撃開眼!
☆11試合でマルチ安打を放ち、24日西武戦から29日ソフトバンク戦にかけては5試合連続のマルチを記録。
☆入団4年目にして嬉しい初MVP。
☆パ・リーグの捕手としては2004年6月の城島健司以来で12年ぶり、球団では1992年4月の青柳進以来で24年ぶりの快挙!
・野村祐輔(広島)
成績:4試(25回) 4勝0敗 奪三13 防1.44
☆先月は4勝負けなし!登板4試合すべて6回以上を投げて2失点以下に抑える安定感抜群の投球を披露した。
☆5年目にして嬉しい初のMVP。
☆広島の投手では、2013年9月のバリントン以来、日本人投手では2012年6月の前田健太以来の受賞。
・山田哲人(ヤクルト)
成績:23試 率.346 28安打 10本塁打 28打点
☆打率・本塁打・打点でリーグトップの成績!月間三冠王!
☆交流戦でも8本塁打を放ち、同一シーズンでの本塁打11球団制覇を達成!
☆ヤクルトで5度目の月間MVPはアレックス・ラミレスと並ぶ球団タイ記録!
【パ・投手】大谷翔平(日本ハム) ☆2度目
【パ・打者】田村龍弘(ロッテ) ☆初受賞
パ・リーグ投手部門
・大谷翔平(日本ハム)
成績:4試(31回) 4勝0敗 奪三41 防0.29
☆先月はリーグで唯一の4勝負けなし。リーグ2番目に多い31回を投げ、リーグ最多の41奪三振を記録。
☆防御率もリーグ断トツで、リーグ史上9位の好記録となった。
☆意外にも?これが昨年の3・4月度以来で自身通算2度目の月間MVP受賞。
パ・リーグ打者部門
・田村龍弘(ロッテ)
成績:22試 率.400 32安打 1本塁打 13打点
☆リーグトップの打率.400をマークするなど、打撃開眼!
☆11試合でマルチ安打を放ち、24日西武戦から29日ソフトバンク戦にかけては5試合連続のマルチを記録。
☆入団4年目にして嬉しい初MVP。
☆パ・リーグの捕手としては2004年6月の城島健司以来で12年ぶり、球団では1992年4月の青柳進以来で24年ぶりの快挙!
セ・リーグ投手部門
・野村祐輔(広島)
成績:4試(25回) 4勝0敗 奪三13 防1.44
☆先月は4勝負けなし!登板4試合すべて6回以上を投げて2失点以下に抑える安定感抜群の投球を披露した。
☆5年目にして嬉しい初のMVP。
☆広島の投手では、2013年9月のバリントン以来、日本人投手では2012年6月の前田健太以来の受賞。
セ・リーグ打者部門
・山田哲人(ヤクルト)
成績:23試 率.346 28安打 10本塁打 28打点
☆打率・本塁打・打点でリーグトップの成績!月間三冠王!
☆交流戦でも8本塁打を放ち、同一シーズンでの本塁打11球団制覇を達成!
☆ヤクルトで5度目の月間MVPはアレックス・ラミレスと並ぶ球団タイ記録!