広島の鈴木誠也が9日の阪神戦で、第12号2ランを放った。鈴木が本塁打を打った試合は今季11勝0敗、プロ入りから17試合全て勝利している。
“不敗神話”が続いているわけだが、鈴木以外にも本塁打を打つと、今季チームが負けないというジンクスを持つ選手がいる。二ケタ本塁打以上だと、日本ハムの陽岱鋼とソフトバンクの柳田悠岐の2人がそうだ。
陽岱鋼が所属する日本ハムは現在13連勝中だが、その間も6月25日のオリックス戦で2本塁打、同月27日の西武戦、7月8日のロッテ戦でも本塁打を放ち、チームに勝利をもたらしている。ちなみに昨年の9月16日のロッテ戦から、陽岱鋼が本塁打を放つと、1つの引き分けを挟んで10連勝中だ。日本ハムの連勝とともに、陽岱鋼が本塁打を放った試合の勝ち星をどこまで伸ばすか注目だ。
パ・リーグ首位を走るソフトバンクの柳田は、3月30日の西武戦で今季第1号を記録。この試合、チームは5-4で勝利した。そこから、柳田が本塁打を放った試合は10連勝中。柳田以外にも、9日の楽天戦で第6号ソロを放った今宮健太が本塁打を記録した試合は6勝0敗、長谷川勇也が7勝0敗、城所龍磨が5勝0敗と、5本以上の本塁打を記録する選手で、チームの“不敗神話”が継続している選手が4人もいる。
ちなみに昨季、ロッテのデスパイネがアーチを描いた試合は16勝1敗と大きく勝ち越したが、今季はというと、7勝6敗とあまり勝率は高くない。
鈴木を始め、陽岱、柳田といった本塁打を放つと、チームが負けないというジンクスは、いつまで続くだろうか。
“不敗神話”が続いているわけだが、鈴木以外にも本塁打を打つと、今季チームが負けないというジンクスを持つ選手がいる。二ケタ本塁打以上だと、日本ハムの陽岱鋼とソフトバンクの柳田悠岐の2人がそうだ。
陽岱鋼が所属する日本ハムは現在13連勝中だが、その間も6月25日のオリックス戦で2本塁打、同月27日の西武戦、7月8日のロッテ戦でも本塁打を放ち、チームに勝利をもたらしている。ちなみに昨年の9月16日のロッテ戦から、陽岱鋼が本塁打を放つと、1つの引き分けを挟んで10連勝中だ。日本ハムの連勝とともに、陽岱鋼が本塁打を放った試合の勝ち星をどこまで伸ばすか注目だ。
パ・リーグ首位を走るソフトバンクの柳田は、3月30日の西武戦で今季第1号を記録。この試合、チームは5-4で勝利した。そこから、柳田が本塁打を放った試合は10連勝中。柳田以外にも、9日の楽天戦で第6号ソロを放った今宮健太が本塁打を記録した試合は6勝0敗、長谷川勇也が7勝0敗、城所龍磨が5勝0敗と、5本以上の本塁打を記録する選手で、チームの“不敗神話”が継続している選手が4人もいる。
ちなみに昨季、ロッテのデスパイネがアーチを描いた試合は16勝1敗と大きく勝ち越したが、今季はというと、7勝6敗とあまり勝率は高くない。
鈴木を始め、陽岱、柳田といった本塁打を放つと、チームが負けないというジンクスは、いつまで続くだろうか。