○ オリックス 4 - 3 日本ハム ●
<11回戦・京セラD大阪>
オリックスが1点差ゲームに勝利。対する日本ハムは6月18日の中日戦以来となる黒星を喫し、球団記録を更新した連勝記録は「15」で止まった。
日本ハムは2点を追う4回、6番レアードの適時二塁打で1点差に迫ると、1-2の5回は二死一塁の場面で、4番中田が自身150号となる逆転2ランを右中間スタンドへ運び逆転に成功した。
しかしその裏、先発のメンドーサが1番西野にあっさり同点適時を許すと、7回は2番手の白村が2番安達に勝ち越し適時打を打たれこれが決勝点。1点を追う9回は二死一、三塁の好機を作ったが、最後は3番大谷が投ゴロに倒れた。
オリックスは先発の西が7回3失点で5勝目(8敗)。5回に中田に痛恨の一発を浴びたが、同点の7回は再びピンチで中田を迎え、キッチリと三ゴロに仕留めた。8回は2番手の吉田一が気合の完璧救援を見せ渾身のガッツポーズ。9回は抑えの平野が締め17セーブ目(1勝4敗)を手にした。
<11回戦・京セラD大阪>
オリックスが1点差ゲームに勝利。対する日本ハムは6月18日の中日戦以来となる黒星を喫し、球団記録を更新した連勝記録は「15」で止まった。
日本ハムは2点を追う4回、6番レアードの適時二塁打で1点差に迫ると、1-2の5回は二死一塁の場面で、4番中田が自身150号となる逆転2ランを右中間スタンドへ運び逆転に成功した。
しかしその裏、先発のメンドーサが1番西野にあっさり同点適時を許すと、7回は2番手の白村が2番安達に勝ち越し適時打を打たれこれが決勝点。1点を追う9回は二死一、三塁の好機を作ったが、最後は3番大谷が投ゴロに倒れた。
オリックスは先発の西が7回3失点で5勝目(8敗)。5回に中田に痛恨の一発を浴びたが、同点の7回は再びピンチで中田を迎え、キッチリと三ゴロに仕留めた。8回は2番手の吉田一が気合の完璧救援を見せ渾身のガッツポーズ。9回は抑えの平野が締め17セーブ目(1勝4敗)を手にした。