● 広島 6 - 7 中日 ○
<16回戦・マツダスタジアム>
中日が1番大島の大活躍で前半戦からの連敗を4でストップ。マツダスタジアムでの連敗も6で止め、大島のサイクル安打達成を勝利で飾った。
中日は初回、大島が先頭打者弾を放ちあっさり先制。切り込み隊長はその後の打席でも、二塁打、三塁打、左前打と連続で打ち分け、プロ野球史上64人目となるサイクル安打を達成した。さらに6-6の延長10回は四球で出塁。その後、途中出場・杉山の決勝適時打で生還し、ひとりで5得点を記録した。
投げては9回から登板した田島が圧巻投球。5者連続三振を奪うなどパーフェクトリリーフを見せ、守護神は今季3勝目(1敗6セーブ)を手にした。
広島は3点を追う6回、二死三塁から代打・松山が右前適時打を放つと、二死一塁から1番田中が打ち上げた何でもない一飛を、中日の一塁・ビシエドがまさかの落球。さらに2番菊池が四球を選び満塁とすると、3番丸が同点となる2点適時打を右前へ運んだ。
一時は4点差を追いつく粘りを見せたが、10回に登板した今村が四球から失点。打線も終盤以降は中日の救援陣に抑え込まれ、後半戦初黒星を喫した。
<16回戦・マツダスタジアム>
中日が1番大島の大活躍で前半戦からの連敗を4でストップ。マツダスタジアムでの連敗も6で止め、大島のサイクル安打達成を勝利で飾った。
中日は初回、大島が先頭打者弾を放ちあっさり先制。切り込み隊長はその後の打席でも、二塁打、三塁打、左前打と連続で打ち分け、プロ野球史上64人目となるサイクル安打を達成した。さらに6-6の延長10回は四球で出塁。その後、途中出場・杉山の決勝適時打で生還し、ひとりで5得点を記録した。
投げては9回から登板した田島が圧巻投球。5者連続三振を奪うなどパーフェクトリリーフを見せ、守護神は今季3勝目(1敗6セーブ)を手にした。
広島は3点を追う6回、二死三塁から代打・松山が右前適時打を放つと、二死一塁から1番田中が打ち上げた何でもない一飛を、中日の一塁・ビシエドがまさかの落球。さらに2番菊池が四球を選び満塁とすると、3番丸が同点となる2点適時打を右前へ運んだ。
一時は4点差を追いつく粘りを見せたが、10回に登板した今村が四球から失点。打線も終盤以降は中日の救援陣に抑え込まれ、後半戦初黒星を喫した。