● ロイヤルズ 1 － 6 インディアンス ○
＜現地時間8月29日　カウフマン・スタジアム＞

　ロイヤルズの青木宣親選手が現地時間29日、本拠地でのインディアンス戦に「1番・右翼」でスタメン出場。9回の最終打席にヒットを放つも、この日は5打数1安打。チームも投打が噛み合わず、昨日に続く連敗となった。

　青木は、初回の1打席目がショートゴロ、3回の2打席目がセンターフライ、一死一塁で迎えた5回の3打席目がライトフライ、7回の4打席目は元阪神のアッチソンと対戦し、センターフライに倒れた。

　0－6で迎えた9回の5打席目に、一死一塁からレフト前にヒットを放つも、この日は5打数1安打で、打率を.263に下げた。

　ロイヤルズは先発のバルガスが3回までに4点を失うと、打線も9安打で1点しか奪えず、今月2度目の連敗。同地区2位のタイガースが勝利したため、ゲーム差を0.5に縮められた。