○ ロイヤルズ 3 - 1 レンジャーズ ●
<現地時間7月22日 カウフマン・スタジアム>
レンジャーズのダルビッシュ有が22日(日本時間23日)、敵地でのロイヤルズ戦に今季5度目の先発登板。6回3失点11奪三振の力投を見せたが、打線の援護を得られず2敗目(2勝)を喫した。
ダルビッシュは初回、安打と盗塁に捕手・ウィルソンの悪送球も重なり一死三塁のピンチを招くと、3番ホズマーの一ゴロの間に先制点を失った。2回にも四球あと、下位打線に連打を許し2失点目。3回には先頭の2番カスバートに中越えの9号ソロを浴び、3回までに3点を失った。
4回も先頭打者に三塁打を許したが、後続を3者連続三振。5回も2者連三振をマークするなど尻上がりの投球を見せたが、打線が5番オドールの18号ソロの1点のみに抑え込まれた。ダルビッシュは結局6回91球を投げ、7安打11三振3失点の内容。防御率は3.12となった。
ア・リーグ西地区首位のレンジャーズは、この日も投打が噛み合わず4連敗。同地区2位のアストロズが勝利したため、ゲーム差を2.5に縮められた。
<現地時間7月22日 カウフマン・スタジアム>
レンジャーズのダルビッシュ有が22日(日本時間23日)、敵地でのロイヤルズ戦に今季5度目の先発登板。6回3失点11奪三振の力投を見せたが、打線の援護を得られず2敗目(2勝)を喫した。
ダルビッシュは初回、安打と盗塁に捕手・ウィルソンの悪送球も重なり一死三塁のピンチを招くと、3番ホズマーの一ゴロの間に先制点を失った。2回にも四球あと、下位打線に連打を許し2失点目。3回には先頭の2番カスバートに中越えの9号ソロを浴び、3回までに3点を失った。
4回も先頭打者に三塁打を許したが、後続を3者連続三振。5回も2者連三振をマークするなど尻上がりの投球を見せたが、打線が5番オドールの18号ソロの1点のみに抑え込まれた。ダルビッシュは結局6回91球を投げ、7安打11三振3失点の内容。防御率は3.12となった。
ア・リーグ西地区首位のレンジャーズは、この日も投打が噛み合わず4連敗。同地区2位のアストロズが勝利したため、ゲーム差を2.5に縮められた。