● レンジャーズ 1 - 3 アストロズ ○
<現地時間6月8日 グローブライフ・パーク・イン・アーリントン>
レンジャーズのダルビッシュ有が8日(日本時間9日)、復帰3試合目となるアストロズ戦に先発登板し5回1失点。同点の場面で降板したため、勝ち負けは付かなかった。
ダルビッシュは初回、先頭のスプリンガーに対し2球連続ボールから入ると、カウントを取りに行った3球目を狙い打たれ打球は左翼席へ。これが復帰後初被弾となる先頭打者弾で、いきなり先制点を失った。
それでも、3番コレアをスライダーで空振り三振に仕留めるなど、初回は最少失点。2回以降も多彩な変化球を駆使し、決定打を許さなかった。
粘投を続けるダルビッシュだったが、1-1の5回、一死から1番スプリンガーをカーブで空振り三振に仕留めたあと、右腕を気にするそぶりを見せた。その後、二死から2番アルテューベに四球を与えると、ベンチから投手コーチ、トレーナーらがマウンドへ向かい状態をチェック。続投直後に盗塁と悪送球で二死三塁とされたが、3番コレアを右飛に打ち取り2点目を与えなかった。
ダルビッシュは大事をとり、5回76球で降板。3安打7三振4四球の内容で、防御率は2.87。その後「右肩の張り」との降板理由が球団から発表された。
レンジャーズは同点の7回、3番手のウィリヘルムセンが捕まり2失点。打線はアストロズ投手陣を打ち崩せず、連勝は5で止まった。
<現地時間6月8日 グローブライフ・パーク・イン・アーリントン>
レンジャーズのダルビッシュ有が8日(日本時間9日)、復帰3試合目となるアストロズ戦に先発登板し5回1失点。同点の場面で降板したため、勝ち負けは付かなかった。
ダルビッシュは初回、先頭のスプリンガーに対し2球連続ボールから入ると、カウントを取りに行った3球目を狙い打たれ打球は左翼席へ。これが復帰後初被弾となる先頭打者弾で、いきなり先制点を失った。
それでも、3番コレアをスライダーで空振り三振に仕留めるなど、初回は最少失点。2回以降も多彩な変化球を駆使し、決定打を許さなかった。
粘投を続けるダルビッシュだったが、1-1の5回、一死から1番スプリンガーをカーブで空振り三振に仕留めたあと、右腕を気にするそぶりを見せた。その後、二死から2番アルテューベに四球を与えると、ベンチから投手コーチ、トレーナーらがマウンドへ向かい状態をチェック。続投直後に盗塁と悪送球で二死三塁とされたが、3番コレアを右飛に打ち取り2点目を与えなかった。
ダルビッシュは大事をとり、5回76球で降板。3安打7三振4四球の内容で、防御率は2.87。その後「右肩の張り」との降板理由が球団から発表された。
レンジャーズは同点の7回、3番手のウィリヘルムセンが捕まり2失点。打線はアストロズ投手陣を打ち崩せず、連勝は5で止まった。