24日、『サンデーモーニング』(TBS系)の人気コーナー『週刊 御意見番』に張本勲氏が生出演し、黒田博樹(広島)の日米通算200勝達成を喜んだ。
黒田は96年ドラフト2位で広島に入団。プロ11年目の07年に通算100勝をマークすると、同年オフに活躍の舞台をメジャーに移す。メジャーでプレーした08年から14年までの7年間で、黒田は5年連続二けた勝利をマークするなど79勝を挙げた。15年に広島へ復帰し、23日の阪神戦で日米通算200勝を達成した。
黒田の日米通算200勝に張本氏は“あっぱれ”を入れた。「同じ200勝でも、胸が詰まったね。彼はよくぞ広島に帰ってきてくれた。日米であろうが、日韓であろうが200勝は大変な数字ですからね」と黒田の快挙を喜んだ。
また、黒田が所属する広島は2位巨人に11ゲーム差を付けて首位に立つ。張本氏は「広島で(優勝が)決定でしょう。パ・リーグが1強5弱だったのが、(パ・リーグと)逆になりましたもんね」と広島の優勝を予想していた。
黒田は96年ドラフト2位で広島に入団。プロ11年目の07年に通算100勝をマークすると、同年オフに活躍の舞台をメジャーに移す。メジャーでプレーした08年から14年までの7年間で、黒田は5年連続二けた勝利をマークするなど79勝を挙げた。15年に広島へ復帰し、23日の阪神戦で日米通算200勝を達成した。
黒田の日米通算200勝に張本氏は“あっぱれ”を入れた。「同じ200勝でも、胸が詰まったね。彼はよくぞ広島に帰ってきてくれた。日米であろうが、日韓であろうが200勝は大変な数字ですからね」と黒田の快挙を喜んだ。
また、黒田が所属する広島は2位巨人に11ゲーム差を付けて首位に立つ。張本氏は「広島で(優勝が)決定でしょう。パ・リーグが1強5弱だったのが、(パ・リーグと)逆になりましたもんね」と広島の優勝を予想していた。