● レッドソックス 8 - 9 タイガース ○
<現地時間7月26日 フェンウェイ・パーク>
レッドソックスの田沢純一が26日(日本時間27日)、本拠地でのタイガース戦に救援登板し、1回を無安打無失点に抑えた。しかしチームは接戦を落とし、ア・リーグ東地区3位に転落した。
田沢は8-9の8回に4番手として登板。二死から4番V.マルティネスに四球を与えたが、続くカステラノスを右飛に打ち取り1回を無失点。右肩痛から復帰後3試合連続の無失点とし、防御率を3.31とした。
しかしこの日のレッドソックスは、勝ち頭(12勝5敗)の先発・ライトが大誤算。4点を先制されたあと打線が逆転してくれたが、5回に再び4点を失い5回途中8失点で降板した。その後、打線が奮起し再び8-8の同点に追いついたが、2番手のロスが7回に押し出し四球を与え、これが決勝点となった。
黒星はロスに付き今季2敗目(1勝)。投手陣が踏ん張れず2連敗のレッドソックスは、この日勝利したブルージェイズと入れ替わり3位へ後退した。
<現地時間7月26日 フェンウェイ・パーク>
レッドソックスの田沢純一が26日(日本時間27日)、本拠地でのタイガース戦に救援登板し、1回を無安打無失点に抑えた。しかしチームは接戦を落とし、ア・リーグ東地区3位に転落した。
田沢は8-9の8回に4番手として登板。二死から4番V.マルティネスに四球を与えたが、続くカステラノスを右飛に打ち取り1回を無失点。右肩痛から復帰後3試合連続の無失点とし、防御率を3.31とした。
しかしこの日のレッドソックスは、勝ち頭(12勝5敗)の先発・ライトが大誤算。4点を先制されたあと打線が逆転してくれたが、5回に再び4点を失い5回途中8失点で降板した。その後、打線が奮起し再び8-8の同点に追いついたが、2番手のロスが7回に押し出し四球を与え、これが決勝点となった。
黒星はロスに付き今季2敗目(1勝)。投手陣が踏ん張れず2連敗のレッドソックスは、この日勝利したブルージェイズと入れ替わり3位へ後退した。