● レッドソックス 1 - 2 ツインズ ○
<現地時間7月22日 フェンウェイ・パーク>
故障者リスト(DL)入りしてレッドソックスの田沢純一が22日(日本時間23日)、本拠地でのツインズ戦で戦列に復帰し、1回を無失点に抑えた。
田沢は3日(同4日)のエンゼルス戦後に右肩の違和感を訴えDL入り。この日はそれ以来の復帰登板となり、1点ビハインドの8回に4番手として今季36試合目のマウンドに上がった。
田沢は二死から4番ドジャー、5番サノに連打され一、二塁とされたが、最後は6番ケプラーを中飛に退け、1回を2安打無失点の内容。防御率は3.51となった。
レッドソックスは先発のロドリゲスが6回途中2失点と粘投。救援陣も無失点で繋いだが、この日は自慢の打線が不発に終わった。本拠地での接戦を落とし、連勝は3でストップ。0.5差で同地区2位だったオリオールズがこの日勝利したため、ア・リーグ東地区首位の座を再び空け渡した。
<現地時間7月22日 フェンウェイ・パーク>
故障者リスト(DL)入りしてレッドソックスの田沢純一が22日(日本時間23日)、本拠地でのツインズ戦で戦列に復帰し、1回を無失点に抑えた。
田沢は3日(同4日)のエンゼルス戦後に右肩の違和感を訴えDL入り。この日はそれ以来の復帰登板となり、1点ビハインドの8回に4番手として今季36試合目のマウンドに上がった。
田沢は二死から4番ドジャー、5番サノに連打され一、二塁とされたが、最後は6番ケプラーを中飛に退け、1回を2安打無失点の内容。防御率は3.51となった。
レッドソックスは先発のロドリゲスが6回途中2失点と粘投。救援陣も無失点で繋いだが、この日は自慢の打線が不発に終わった。本拠地での接戦を落とし、連勝は3でストップ。0.5差で同地区2位だったオリオールズがこの日勝利したため、ア・リーグ東地区首位の座を再び空け渡した。