● 中日 0 - 2 DeNA ○
<16回戦・ナゴヤドーム>
完封勝ちで2連勝の3位DeNAが勝率5割に復帰。ヤクルトが阪神に敗れたため、4位とのゲーム差を5.5に広げた。
DeNAは2回、4番筒香の右前打を口火に二死三塁の好機を作ると、7番白崎の三ゴロを中日の三塁・福田がトンネル。ラッキーな形で先制点を奪うと、1-0のまま迎えた8回は、筒香が二死走者なしの場面で貴重な29号ソロを右翼席へ運んだ。
投げては先発のペトリックが、6回途中無失点の好投で2勝目(1敗)。2番手以降の加賀、須田、三上、山崎康もそれぞれの役割をしっかりと果たし、最後を締めた山崎康は23セーブ目(2勝2敗)を手にした。
対する中日は、打線がDeNA投手陣を打ち崩せず本拠地で5連敗。先発の大野は8回2失点(自責点1)と好投したが、またしても一発を含む3安打を許した筒香ひとりにやられる形で今季5敗目(5勝)を喫した。
<16回戦・ナゴヤドーム>
完封勝ちで2連勝の3位DeNAが勝率5割に復帰。ヤクルトが阪神に敗れたため、4位とのゲーム差を5.5に広げた。
DeNAは2回、4番筒香の右前打を口火に二死三塁の好機を作ると、7番白崎の三ゴロを中日の三塁・福田がトンネル。ラッキーな形で先制点を奪うと、1-0のまま迎えた8回は、筒香が二死走者なしの場面で貴重な29号ソロを右翼席へ運んだ。
投げては先発のペトリックが、6回途中無失点の好投で2勝目(1敗)。2番手以降の加賀、須田、三上、山崎康もそれぞれの役割をしっかりと果たし、最後を締めた山崎康は23セーブ目(2勝2敗)を手にした。
対する中日は、打線がDeNA投手陣を打ち崩せず本拠地で5連敗。先発の大野は8回2失点(自責点1)と好投したが、またしても一発を含む3安打を許した筒香ひとりにやられる形で今季5敗目(5勝)を喫した。