○ DeNA 5 - 3 巨人 ●
<16回戦・横浜>
DeNAが執念の逆転勝ち。1点ビハインドの7回、7番桑原の頭部死球後に、ともに代打で登場した後藤、松本が連続タイムリーを放ち、一気に試合をひっくり返した。
DeNAは2-3で迎えた7回、一死一塁の場面で、前日サヨナラ打を放った7番桑原が頭部に死球を受け、負傷退場を強いられた。しかし、一、二塁から、代打で登場した後藤が、三塁線にラッキーなタイムリー二塁打を放ち同点。さらに二、三塁から、同じく代打で登場した松本が、2点タイムリーをセンター前に運び、一気に勝ち越した。
投げても先発の井納が、7回を3失点で凌ぎリーグトップに並ぶ11勝目。9回には、三塁・バルディリスの好プレーもあり、守護神の三上が18セーブ目を手にした。
一方の巨人は、5年ぶりの先発となった久保が5回2失点と試合を作るも、2番手の江柄子が桑原への死球で危険球退場。これをきっかけに一気に3点を失い、昨日に続く逆転負けを喫した。
<16回戦・横浜>
DeNAが執念の逆転勝ち。1点ビハインドの7回、7番桑原の頭部死球後に、ともに代打で登場した後藤、松本が連続タイムリーを放ち、一気に試合をひっくり返した。
DeNAは2-3で迎えた7回、一死一塁の場面で、前日サヨナラ打を放った7番桑原が頭部に死球を受け、負傷退場を強いられた。しかし、一、二塁から、代打で登場した後藤が、三塁線にラッキーなタイムリー二塁打を放ち同点。さらに二、三塁から、同じく代打で登場した松本が、2点タイムリーをセンター前に運び、一気に勝ち越した。
投げても先発の井納が、7回を3失点で凌ぎリーグトップに並ぶ11勝目。9回には、三塁・バルディリスの好プレーもあり、守護神の三上が18セーブ目を手にした。
一方の巨人は、5年ぶりの先発となった久保が5回2失点と試合を作るも、2番手の江柄子が桑原への死球で危険球退場。これをきっかけに一気に3点を失い、昨日に続く逆転負けを喫した。