○ 日本ハム 6 - 3 ソフトバンク ●
<17回戦・札幌ドーム>
2位の日本ハムが鮮やかな逆転勝ちで2連勝。これでソフトバンク戦は3カード連続の勝ち越しとなり、首位とのゲーム差を3に縮めた。
日本ハムは3点を追う1回裏、1番岡が二塁打で出塁すると、続く2番西川は初球の直球を捉え右中間への適時二塁打。なおも無死二塁の好機で3番大谷が初球を強振すると、これが左中間スタンドへ着弾する同点の13号2ランとなった。
3-3の6回は、一死二塁から4番中田が左中間への適時二塁打を放ち勝ち越し。さらに二死一、三塁から、7番陽も右翼フェンス直撃の2点二塁打を放ち、6-3とリードを広げた。
投げては先発の加藤が初回に3点を失ったものの、その後は6回途中まで無失点。リリーフ登板の鍵谷、宮西、マーティンも零封で繋ぎ、2番手の鍵谷が2勝目(1敗)、最後を締めたマーティンは15セーブ目(2勝0敗)を手にした。
一方のソフトバンクは初回、4番内川、5番松田、6番中村晃の3連続適時打で先制するも、その裏に先発の岩崎があっさりと同点を許した。岩崎は6回のピンチでも粘れず、計5失点で今季初黒星(4勝1セーブ)。打線も2回以降は日本ハム投手陣に封じ込まれ、敵地で2戦連続の逆転負けを喫した。
<17回戦・札幌ドーム>
2位の日本ハムが鮮やかな逆転勝ちで2連勝。これでソフトバンク戦は3カード連続の勝ち越しとなり、首位とのゲーム差を3に縮めた。
日本ハムは3点を追う1回裏、1番岡が二塁打で出塁すると、続く2番西川は初球の直球を捉え右中間への適時二塁打。なおも無死二塁の好機で3番大谷が初球を強振すると、これが左中間スタンドへ着弾する同点の13号2ランとなった。
3-3の6回は、一死二塁から4番中田が左中間への適時二塁打を放ち勝ち越し。さらに二死一、三塁から、7番陽も右翼フェンス直撃の2点二塁打を放ち、6-3とリードを広げた。
投げては先発の加藤が初回に3点を失ったものの、その後は6回途中まで無失点。リリーフ登板の鍵谷、宮西、マーティンも零封で繋ぎ、2番手の鍵谷が2勝目(1敗)、最後を締めたマーティンは15セーブ目(2勝0敗)を手にした。
一方のソフトバンクは初回、4番内川、5番松田、6番中村晃の3連続適時打で先制するも、その裏に先発の岩崎があっさりと同点を許した。岩崎は6回のピンチでも粘れず、計5失点で今季初黒星(4勝1セーブ)。打線も2回以降は日本ハム投手陣に封じ込まれ、敵地で2戦連続の逆転負けを喫した。