○ ドジャース 14 - 3 ダイヤモンドバックス ●
<現地時間7月31日 ドジャー・スタジアム>
ドジャースの前田健太は現地時間7月31日(日本時間8月1日)、本拠地でのダイヤモンドバックス戦に代走で出場し、シーガーの3ランでホームを踏んだ。
前田は5点リードの7回、ヒットで出塁したトールスの代走で登場。7月6日のオリオールズ戦以来となる代走での出場となった前田は、アットリーのヒットで快速を飛ばして、三塁へ進塁すると、シーガーの3ランでホームに生還した。前田の本職は投手ということもあり、当然守備には就くことなく、そのまま交代となった。
ちなみに、日本でも15年9月12日に行われた阪神-広島の一戦で、阪神の投手・島本浩也が代走で出場したということがあった。2-2で迎えた延長12回裏、阪神はゴメスがライト前ヒットで出塁。野手を使い果たしたため、阪神ベンチは代走に投手の島本を送った。結果的に島本は、代打・田上健一の三ゴロで、二塁フォースアウトとなりサヨナラのホームを踏むことができなかった。
その他、07年9月17日のオリックス-ロッテ戦で、当時オリックスでプレーしていた山本省吾、11年9月23日の阪神-巨人戦では、当時阪神の西村憲などが代走で出場している。
なお試合は、3-3の同点で迎えた5回にドジャースが、プイグのタイムリーで勝ち越しに成功すると、6回に4点、7回と8回に3点を挙げ、17安打14得点を奪い大勝した。
<現地時間7月31日 ドジャー・スタジアム>
ドジャースの前田健太は現地時間7月31日(日本時間8月1日)、本拠地でのダイヤモンドバックス戦に代走で出場し、シーガーの3ランでホームを踏んだ。
前田は5点リードの7回、ヒットで出塁したトールスの代走で登場。7月6日のオリオールズ戦以来となる代走での出場となった前田は、アットリーのヒットで快速を飛ばして、三塁へ進塁すると、シーガーの3ランでホームに生還した。前田の本職は投手ということもあり、当然守備には就くことなく、そのまま交代となった。
ちなみに、日本でも15年9月12日に行われた阪神-広島の一戦で、阪神の投手・島本浩也が代走で出場したということがあった。2-2で迎えた延長12回裏、阪神はゴメスがライト前ヒットで出塁。野手を使い果たしたため、阪神ベンチは代走に投手の島本を送った。結果的に島本は、代打・田上健一の三ゴロで、二塁フォースアウトとなりサヨナラのホームを踏むことができなかった。
その他、07年9月17日のオリックス-ロッテ戦で、当時オリックスでプレーしていた山本省吾、11年9月23日の阪神-巨人戦では、当時阪神の西村憲などが代走で出場している。
なお試合は、3-3の同点で迎えた5回にドジャースが、プイグのタイムリーで勝ち越しに成功すると、6回に4点、7回と8回に3点を挙げ、17安打14得点を奪い大勝した。