● マーリンズ 2 - 4 ホワイトソックス ○
<現地時間8月12日 マーリンズ・パーク>
マーリンズのイチローが12日(日本時間11日)、本拠地でのホワイトソックス戦に代打で出場し、好機を広げる鮮やかな二塁打を放った。
イチローは1-4で迎えた7回、一死一塁の場面で登場。相手の2番手右腕・ターナーが投じた初球の直球を捉えると、痛烈な打球は右線を抜け二、三塁と好機を広げた。マーリンズはその後、1番ゴードンの犠飛で1点を返したが、後続が倒れ反撃は1点止まりだった。
イチローはその後の守備には就かず、この日は1打数1安打。2戦連続安打でメジャー通算3003安打とし、打率を.321とした。
しかしチームは打線全体で4安打2得点。先発のキャッシュナーは5回4失点で今季9敗目(4勝)を喫し、マーリンズは2連敗となった。
<現地時間8月12日 マーリンズ・パーク>
マーリンズのイチローが12日(日本時間11日)、本拠地でのホワイトソックス戦に代打で出場し、好機を広げる鮮やかな二塁打を放った。
イチローは1-4で迎えた7回、一死一塁の場面で登場。相手の2番手右腕・ターナーが投じた初球の直球を捉えると、痛烈な打球は右線を抜け二、三塁と好機を広げた。マーリンズはその後、1番ゴードンの犠飛で1点を返したが、後続が倒れ反撃は1点止まりだった。
イチローはその後の守備には就かず、この日は1打数1安打。2戦連続安打でメジャー通算3003安打とし、打率を.321とした。
しかしチームは打線全体で4安打2得点。先発のキャッシュナーは5回4失点で今季9敗目(4勝)を喫し、マーリンズは2連敗となった。