● ソフトバンク 3 - 6 西武 ○
<17回戦・京セラドーム大阪>
首位のソフトバンクが逆転負けで3連敗。勝利した2位の日本ハムに1厘差に迫られ、19日からの直接対決3連戦に臨むことになった。
ソフトバンクは2点を追う2回、二死走者なしから6番明石、7番長谷川の連打で一、三塁の好機を作ると、8番福田が中前適時打を放ち1点差。さらに一、三塁から9番細川の打席で重盗を仕掛けると、西武の捕手・炭谷が二塁へ送球する間に、三塁走者の長谷川が同点のホームへ滑り込んだ。
続く3回も一死一、三塁の好機を作り、5番松田の三ゴロの間に勝ち越しの3点目。4回も先頭の長谷川が三塁打を放ち得点機を作ったが、続く福田が見逃し三振。さらに一死三塁から細川の打席でスクイズを仕掛けたが、これが空振りとなり三塁走者・長谷川が憤死した。
すると3-2の5回、2回以降は好投していた先発・東浜が、先頭の4番メヒアに特大の同点ソロを浴びる。さらに、後続に3連打を浴び無死満塁のピンチを作ると、ベンチは継投策を選択。しかし、代わった森が8番呉に勝ち越しとなる2点適時打を打たれ、3-5と試合をひっくり返された。
ソフトバンクは8回にも、3番手の飯田が5番浅村に痛恨のソロ被弾。打線は7回以降、西武救援陣に抑え込まれ、すべて逆転負けでの3連敗を喫した。
<17回戦・京セラドーム大阪>
首位のソフトバンクが逆転負けで3連敗。勝利した2位の日本ハムに1厘差に迫られ、19日からの直接対決3連戦に臨むことになった。
ソフトバンクは2点を追う2回、二死走者なしから6番明石、7番長谷川の連打で一、三塁の好機を作ると、8番福田が中前適時打を放ち1点差。さらに一、三塁から9番細川の打席で重盗を仕掛けると、西武の捕手・炭谷が二塁へ送球する間に、三塁走者の長谷川が同点のホームへ滑り込んだ。
続く3回も一死一、三塁の好機を作り、5番松田の三ゴロの間に勝ち越しの3点目。4回も先頭の長谷川が三塁打を放ち得点機を作ったが、続く福田が見逃し三振。さらに一死三塁から細川の打席でスクイズを仕掛けたが、これが空振りとなり三塁走者・長谷川が憤死した。
すると3-2の5回、2回以降は好投していた先発・東浜が、先頭の4番メヒアに特大の同点ソロを浴びる。さらに、後続に3連打を浴び無死満塁のピンチを作ると、ベンチは継投策を選択。しかし、代わった森が8番呉に勝ち越しとなる2点適時打を打たれ、3-5と試合をひっくり返された。
ソフトバンクは8回にも、3番手の飯田が5番浅村に痛恨のソロ被弾。打線は7回以降、西武救援陣に抑え込まれ、すべて逆転負けでの3連敗を喫した。